Web サーバー・プラグイン用 Intelligent Management

このページを使用して、Apache Web サーバーまたは IBM HTTP Web サーバーに対して Intelligent Management を使用可能にし、構成します。

この管理コンソール・ページを表示するには、「サーバー」 > 「サーバー・タイプ」 > 「Web サーバー」 > 「web_server_name」 > 「Intelligent Management」をクリックします。

使用可能にする

このチェック・ボックスを選択すると、ご使用の Web サーバーに対して Intelligent Management 機能が使用可能になります。

セル ID

ローカル・セルの固有セル ID を指定します。

Intelligent Management サービス

Intelligent Management サービスの接続パラメーターを指定します。

通知 定義
再試行間隔 各接続試行の間の時間間隔 (秒) を指定します。
最大再試行回数 Intelligent Management サービスを使用可能にするための最大試行回数を指定します。

リモート・セル

リモート・セルの追加または削除を行うことも、リモート・セル・プロパティーの編集または最新表示を行うこともできます。いくつかのアクションにはオプションがあります。

ボタン 結果のアクション
追加 リモート・セルを追加するためのウィザードを起動します。
削除 選択したリモート・セルを削除します。オプションで、下の「証明書の削除」チェック・ボックスを選択すると、証明書も削除されます。
編集 plugin-cfg.xml ファイルの Intelligent Management セクション内のリモート・セル・プロパティーを編集するウィザードを起動します。
最新表示 選択したセルのリモート・セル・プロパティーを最新表示します。管理セキュリティーが有効な場合、ユーザー名とパスワードを、「ユーザー ID (最新表示)」フィールドおよび「パスワード (最新表示)」フィールドに指定します。
通知 定義
ホスト リモート・セルのホスト名を指定します。
セル ID 固有セル ID を指定します。
使用可能 指定したリモート・セルに対して Intelligent Management 機能が使用可能であるかを示します。
コネクター リモート・セルのコネクターを指定します。

証明書のインポート (インポート)

リモート・セルの証明書をインポートするには、このチェック・ボックスを選択します。デフォルトでは、このチェック・ボックスが選択されています。

注: リモート・セルに安全に接続するために、Intelligent Management プラグインを有効にする証明書の交換を完了するには、セルの証明書をリモートの鍵ストアにインポートする必要があることがあります。 AdminTask.retrieveSignerFromPort スクリプト・コマンドを使用するか、または 「SSL 証明書および鍵管理」>「鍵ストアおよび証明書」>「CellDefaultTrustStore」>「署名者証明書」>「ポートから検索」をクリックして管理コンソールを使用することができます。

証明書の削除 (削除)

このチェック・ボックスを選択して、削除するセルの証明書を削除します。

ユーザー ID (最新表示)

最新表示のために、選択したセルのユーザー ID を入力します。

パスワード (最新表示)

最新表示のために、選択したセルのパスワードを入力します。



ファイル名: uwve_implugin.html