ヘルプ・トピック

別名の使用


チャートまたはグリッドにデータが表示される際にデータベース別名を使用するよう指定することができます。 別名は、データベース管理者によって定義されます。 たとえば、データベース内の商品の名前が XYZ13579 であって、その商品の別名が Compact_Disc と定義されているとします。 このオプションを使用することにより、データを元の名前 (XYZ13579) として表示したり、別名 (Compact_Disc) として表示したりできます。

別名を使用するには、

  1. 「データ・オプション」ダイアログ・ボックス で、「別名の使用」チェック・ボックスを選択します。
  2. 「OK」ボタンをクリックすると、ダイアログ・ボックスが閉じられ、変更が適用されます。

「適用」ボタンをクリックすると、変更は適用されますが、ダイアログ・ボックスは表示されたままになります。


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