この README ファイルには、Tivoli(R) NetView for z/OS(R) バージョン 5 リリース 4 の 「IBM Tivoli NetView for z/OS MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェント」コンポーネントに関する情報が記載されています。
MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェントのインストール計画
MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェントは、以下のプラットフォームで使用可能です。
注: x86-64 (x64 とも呼ばれます) という用語は、AMD64/EM64T (AMD64 Opteron または Intel EM64T Xeon) を指しています。 これらのチップ・セットの x86-64 サポートに関する記述には、IA64 アーキテクチャー (Itanium または Itanium-2) は含まれません。
MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェントのサポートに関するプラットフォームの詳細:
MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェントのインストール前に、IBM Tivoli Network Manager 3.8 を ローカル・ワークステーションにインストールして構成する必要があります。
OMNIbus 用の SNMP ライター・ゲートウェイは、Omnibus イベントを SNMP トラップに変換して、 そのトラップを処理のために NetView for z/OS に転送する場合に使用されます。 MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェントによって、SNMP ライター・ゲートウェイで使用するための構成ファイルが作成されることに注意してください。
インストール処理を起動するファイルは、Tivoli NetView for z/OS 配布メディアのディレクトリー「msm_nm_ip」の下にあります。
setup_msm_itnm_ip_agent_windows.exe | サポートされる Windows 用のインストール・イメージ |
setup_msm_itnm_ip_agent_aix_ppc.bin | AIX 用 インストール・イメージ |
setup_msm_itnm_ip_agent_linux_x86.bin | x86 Linux 用インストール・イメージ |
setup_msm_itnm_ip_agent_solaris_sparc.bin | Solaris 用 インストール・イメージ |
msm_nm_ip_readme_en.html | この README ファイルの英語版 |
msm_nm_ip_readme_ja.html | この README ファイルの日本語版 |
msm_nm_ip.gen | ビルド・レベル、パッチ・レベル、およびメンテナンス・レベルを照会するための保守ファイル |
msm_nm_installer.properties | 「サイレント・インストール」用のマルチ・プラットフォーム応答ファイル |
MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェントのインストール/アンインストール
サポートされる Unix プラットフォームでは、対応するインストーラーを使用して、セットアップ・プログラムを起動します。
アンインストール - 重要な情報:
インストールのヒント:
CD から「MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェント」をインストールするには、以下のとおりにします。
---- または ----
HTTP ダウンロードによって MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェントをインストールするには、以下の手順に従ってください。
setup_msm_itnm_ip_agent_windows.exe ファイルを実行すると、Macrovision セットアップ・ウィザードが起動します。
注:
Windows 用の setup_msm_itnm_ip_agent_windows.exe を実行すると、最初のパネルが表示されます。
このパネルでは、インストールに使用される JVM (Java 仮想マシン) が準備されます。
ご使用のマシンの速度とメモリーによっては、また、現在実行中のプロセスがマシンのリソースを求めて競合している場合は、この準備に 30 から 40 秒、または それ以上かかる場合があります。 「状況」標識がしばらくの間、フリーズする場合がありますが、 次のパネルが表示され、インストール・ウィザードの初期設定が開始されます。
インストール・パスを指定するときに重要なのは、ターゲット・パス名の一部に &、*、# などの特殊文字を使用しないことです。
サポートされる Windows プラットフォームで MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェントをアンインストールするには、以下の手順に従ってください。
インストールのヒント:
DISPLAY を別のマシンにエクスポートする場合は、「setup_msm_itnm_ip_agent_aix_ppc.bin -console」を使用して端末セッションから非グラフィック (テキスト専用) モードで インストールを実行することで、X サーバーに関する問題を回避できます。
インストール・ファイル用のデフォルトの一時スペースは、/tmp です。 使用可能なディスク・スペースが十分にない場合は、「setup_msm_itnm_ip_agent_aix_ppc.bin -is:tempdir new_temp」(new_temp は有効な完全修飾パス) を使用して別の一時領域を指定することができます。
AIX は、インストール時に一時 JVM (Java 仮想マシン) 領域とアプリケーション・ファイルのために /tmp 領域を使用します。 そのため、フルインストールを行うには /tmp ファイル・システムに少なくとも 150 MB の追加フリー・スペースを計画する必要があります。 /tmp スペースは、インストールが正常に完了すると解放されます。 ターゲット・ディレクトリーについては、フルインストールを行うためには、少なくとも 150 MB が必要になります。
CD から「MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェント」をインストールするには、以下のとおりにします。
---- または ----
HTTP ダウンロードによって MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェントをインストールするには、以下の手順に従ってください。
setup_msm_itnm_ip_agent_aix_ppc.bin ファイルを実行すると、Macrovision セットアップ・ウィザードが起動します。
注:
setup_msm_itnm_ip_agent_aix_ppc.bin を呼び出すと、AIX は次の状況メッセージを表示します。
Macrovision ウィザード・インストーラーを初期設定しています...
Java(tm) 仮想マシンを準備しています...
...................................
...................................
.........................
Macrovision ウィザード・インストーラーを実行しています...
この後に続く AIX インストールの Macrovision パネルは、その他のプラットフォームでのインストール・シーケンスと同様です。
必須ではありませんが、ターゲット・フォルダーのデフォルト・ディレクトリー名を使用することをお勧めします。 デフォルトのパスは「/usr/lpp/netview/v5r4」です。
AIX から MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェントをアンインストールするには、以下の手順に従ってください。
Macrovision によりアンインストール・プログラムが実行されます。 このプログラムから提供されるパネル情報により、アンインストールするフィーチャーを選択できます。
注:
「installp -u」または SMIT/SMITTY インターフェースによって MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェント製品を アンインストールしないでください。
インストールのヒント:
DISPLAY を別のマシンにエクスポートする場合は、 「setup_msm_itnm_ip_agent_solaris_sparc.bin -console」を使用して端末セッションから 非グラフィック (テキスト専用) モードでインストールを実行することで、X サーバーに関する 問題を回避できます。
インストール・ファイル用のデフォルトの一時スペースは、/tmp です。 使用可能なディスク・スペースが十分にない場合は、 「setup_msm_itnm_ip_agent_solaris_sparc.bin -is:tempdir new_temp」(new_temp は有効な 完全修飾パス) を使用して別の一時領域を指定することができます。
Solaris はインストール時に、一時 JVM (Java 仮想マシン) 領域および アプリケーション・ファイルのために、/tmp 領域を使用します。 そのため、フルインストールを行うには、/tmp ファイル・システムに少なくとも 150 MB の 追加フリー・スペースを計画する必要があります。 /tmp スペースは、インストールが正常に完了すると解放されます。 ターゲット・ディレクトリーについては、フルインストールを行うためには、少なくとも 150 MB が必要になります。
CD から「MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェント」をインストールするには、以下のとおりにします。
---- または ----
HTTP ダウンロードによって MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェントをインストールするには、以下の手順に従ってください。
setup_msm_itnm_ip_agent_solaris_sparc.bin ファイルを 実行すると、Macrovision セットアップ・ウィザードが起動します。
注:
setup_msm_itnm_ip_agent_solaris_sparc.bin を呼び出すと、Solaris は次の
状況メッセージを表示します。
Macrovision ウィザード・インストーラーを初期設定しています...
Java(tm) 仮想マシンを準備しています...
...................................
...................................
.........................
Macrovision ウィザード・インストーラーを実行しています...
この後に続く Solaris インストールの Macrovision パネルは、他の
プラットフォームでのインストール・シーケンスと同様です。
必須ではありませんが、ターゲット・フォルダーのデフォルト・ディレクトリー名を使用することをお勧めします。 デフォルトのパスは「/opt/IBM/msm_nm_ip」です。
Solaris から MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェントを アンインストールするには、以下の手順に従ってください。
Macrovision によりアンインストール・プログラムが実行されます。 このプログラムから提供されるパネル情報により、アンインストールするフィーチャーを選択できます。
インストールのヒント:
DISPLAY を別のマシンにエクスポートする場合は、「setup_msm_itnm_ip_agent_linux_x86.bin -console」を使用して端末セッションから非グラフィック (テキスト専用) モードで インストールを実行することで、X サーバーに関する問題を回避できます。
インストール・ファイル用のデフォルトの一時スペースは、/tmp です。 使用可能なディスク・スペースが十分にない場合は、「setup_msm_itnm_ip_agent_linux_x86.bin -is:tempdir new_temp」(new_temp は有効な完全修飾パス) を使用して別の一時領域を指定することができます。
Linux は、インストール時に一時 JVM (Java 仮想マシン) 領域とエージェント・ファイルのために /tmp 領域を使用します。 そのため、フルインストールを行うには /tmp ファイル・システムに少なくとも 150 MB の追加フリー・スペースを計画する必要があります。 /tmp スペースは、インストールが正常に完了すると解放されます。 ターゲット・ディレクトリーについては、フルインストールを行うためには、少なくとも 150 MB が必要になります。
HTTP ダウンロードによって MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェントをインストールするには、以下の手順に従ってください。
setup_msm_itnm_ip_agent_linux_x86.bin ファイルを実行すると、Macrovision セットアップ・ウィザードが起動します。
注:
setup_msm_itnm_ip_agent_linux_x86.bin を呼び出すと、ご使用の Linux システムは次の状況メッセージを表示します。
Macrovision ウィザード・インストーラーを初期設定しています...
Java(tm) 仮想マシンを準備しています...
...................................
...................................
.........................
Macrovision ウィザード・インストーラーを実行しています...
この後に続く Linux インストールの Macrovision パネルは、その他のプラットフォームでのインストール・シーケンスと同様です。
必須ではありませんが、ターゲット・フォルダーのデフォルト・ディレクトリー名を使用することをお勧めします。 デフォルトのパスは「/usr/lpp/netview/v5r4」です。
Linux から MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェントをアンインストールするには、以下の手順に従ってください。
Macrovision によりアンインストール・プログラムが実行されます。 このプログラムから提供されるパネル情報により、アンインストールするフィーチャーを選択できます。
注:
「rpm -e」によって MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェント製品を アンインストールしないでください。
MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェントの開始/停止
すべてのプラットフォームで、エージェントはコマンド行から開始および停止できます。 インストール時にインストール・ディレクトリーがカスタマイズされた可能性がありますが、デフォルトは、Windows の場合は「C:¥Program Files¥IBM¥msm_nm_ip」であり、Unix プラットフォームの場合は「/opt/IBM/msm_nm_ip」です。
エージェントを開始するには、コマンド・ウィンドウで以下の手順を実行します。
初期構成
エージェントは、初回開始時に、適宜用途に合わせてシステムを構成します。
この構成の途中で、次のパネルが表示されます。
このパネルでは、Omnibus および Precision IP データベースと通信するためのユーザー ID とパスワードなどを構成できます。
エージェントの開始に必要な手順については、 『MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェントの開始/停止』を 参照してください。
エージェントは、-Configure オプションを指定して開始することによって強制的に構成モードにすることができます。
構成パネルには以下のフィールドがあります。
コマンド・ポート:
これは、MultiSystem Manager エージェント・コマンド・サーバーが listen しているポートです。
これは、GETTOPO コマンドの PORT= パラメーターに相当します。
デフォルトは 3333 です。
コマンド・タイムアウト:
これは、実行されたコマンドが待つ時間です。
この時間が経過すると、MultiSystem Manager エージェントはそのコマンドを停止してエラーを返します。
セキュア・ホスト接続:
これは、NetView for z/OS から MultiSystem Manager エージェントへの接続でセキュア TLS 接続を使用するのか、
または非セキュア接続を使用するかを定義します。
セキュア・ホスト・サーバー私用ファイル:
これは、ホスト接続がセキュア・モードになっているときに使用する、MultiSystem Manager エージェント用に構成された
秘密鍵ファイルを指定します。MultiSystem Manager エージェントとのセッションに使用される Communication Server/390 接続では、公開鍵をインストールする必要があります。
セキュア・ホスト・サーバー私用ファイル・パスワード:
これは、セキュア・ホスト秘密ファイルに関連付けられたパスワードを指定します。
NCIM データベース・ホスト:
これは、NCIM データベースに接続するためのホスト名です。
NCIM データベース:
これは、NCIM データベースに接続するためのポート番号です。
通常、これは、NCIM データベース・タイプに応じて以下のようになります。
NCIM データベース・タイプ:
これは、Precision IP リポジトリーに使用されるデータベースのタイプを定義します。
有効なオプションは以下のとおりです。
アラート・データベース接続:
これは、Omnibus によって制御されるアラート・データベースのホスト名を定義します。
NCIM データベース・ユーザー ID:
これは、NCIM データベースへの接続で使用されるユーザー ID を定義します。
NCIM データベース・パスワード:
これは、NCIM データベースへの接続で使用されるユーザー ID のパスワードを定義します。
アラート・データベース・ユーザー ID:
これは、アラート・データベースへの接続で使用されるユーザー ID を定義します。
アラート・データベース・パスワード:
これは、アラート・データベースへの接続で使用されるユーザー ID のパスワードを定義します。
コマンド・サポート
エージェントは、オペレーティング・システムに対してコマンドを発行できるように構成できます。
また、エージェントは、コマンドの受信元にできる場所を制限するようにも構成できます。
初期構成後に、「msm_nm_ip/bin」ディレクトリーにコマンド制御ファイル「command.xml」が作成されます。
ファイル形式について詳しくは、このファイル内のヘッダー情報を参照してください。
SNMP ゲートウェイ構成
エージェントの初期構成時に、SNMP ゲートウェイで使用する構成ファイルが作成されます。
NetView でトラップを受信して処理するためには、SNMP ゲートウェイでこれらの新しい構成ファイルを
使用する必要があります。
SNMP ゲートウェイの構成ファイルは「MSM_snmp.conf」です。
このファイルは、システム上の適切なディレクトリーにコピーされます。
SNMP ゲートウェイを開始する際は、構成ファイルとして MSM_snmp.conf ファイルを指定する
必要があります。
以下に例を示します。
Windows サービスとしてのエージェントの構成
flcpmain コマンドを使用すれば、Windows でサービスとして実行されるようにエージェントを構成できます。
これによって、エージェントをオペレーティング・システムとともに開始および停止できるようになります。
エージェントをサービスとしてインストールするには、最初にエージェントをコマンド行から構成モードで実行する必要があります。
初期構成後にエージェントをサービスとしてインストールするには、次のコマンドを使用します。
注: これによって、NCOObjectServer サービスがローカル・マシンにインストールされている場合に限り、 エージェントはこのサービスに依存するよう構成されます。
サービスとしてのエージェントを除去するには、次のコマンドを使用します。
コマンドを発行するには以下のとおりにします。
MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェントの制限
エージェントは、IBM Tivoli Network Manager データベースからトポロジー・データを取得して、 それを NetView のリソース・オブジェクト・データ・マネージャーに保管するよう設計されています。 ただし、エージェントが取得できるのは、IBM Tivoli Network Manager によって取得されたデータのサブセットのみです。 エージェントが検索対象にできるのは、タイプが「Subnet」のコンテナー・ビューとコレクション・ビューに限られます。
MultiSystem Manager エージェントでは、IBM Tivoli Network Manager 製品から転送された データでの日本語文字セットの使用はサポートされていません。 IBM Tivoli Network Manager で日本語文字を使用するビュー名やその他の リソースは、NetView 管理コンソールから見ると正しく表示されない場合があります。
MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェント・ビルド・レベルの詳細は、 インストール・ロケーションの doc サブディレクトリーにある msm_nm_ip.gen に記載されています。
弊社では、MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェントに関する質問にお答えします。 標準の問題報告手順でお問い合わせください。
以下は英語のみの対応となります。 本製品を含むすべての Tivoli 製品については、以下のいずれかの方法で Tivoli お客様サポートにご連絡ください。
アメリカ合衆国のお客様は、電話 (1-800-IBM-Serv、#2) でもお問い合わせいただけます。 その他の国のお客様は、弊社 Web サイト http://techsupport.services.ibm.com/guides/handbook.html で 入手可能な「Customer Support Handbook」で問い合わせ先を調べてください。
Tivoli お客様サポートにご連絡の際は、サポート担当者が素早く対応できるように、貴社についての ID 情報をご用意ください。 会社の識別情報は、Web サイトで使用可能なさまざまなオンライン・サービスにアクセスするためにも必要になることがあります。
カスタマー・サポート Web サイトには、サポート・サービスについてのガイド (カスタマー・サポート・ハンドブック)、よくある質問 (FAQ)、および 全 Tivoli 製品についての資料 (リリース情報、Redbooks、および Whitepapers を含む) などの広範囲にわたる情報が用意されています。 一部の製品リリースでは、PDF 形式と HTML 形式の両方で資料セットをご利用いただけます。 翻訳された資料も一部の製品リリースでは使用可能です。
Yahoo! の NetView グループでその他のサポートを受けることもできます。 これらのフォーラムは、NetView 開発者がモニターし、質問への回答や、ガイダンスの提供を行っています。 コードに問題があると考えられる場合は、お客様ご自身で PMR を開いて解決策を得ることができます。
オンラインで資料を検索するには、ご使用の Web ブラウザーで次のサイトにアクセスして、 「Learn」セクションで「Product Documenation and Manuals」を選択してください。
Tivoli 製品および資料に関するお客様のご意見をお待ちしています。 また、改善に役立つご提案もお待ちしています。 資料に関するコメントまたはご提案は、次のいずれかの方法でお送りください。
問題をレポートする際、Tivoli にお客様のサービス・レベルをお知らせいただく必要があります。 その方法については、Tivoli にお問い合わせいただいたときにご説明します。 インストール場所の doc サブディレクトリーの下にある named msm_nm_ip.gen というファイルを編集、またはそのファイルに入力することができます。 このファイルには、MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェントの保守レベルがリストされています。
また、MultiSystem Manager ネットワーク・マネージャー IP エージェントにサインオンすると、アプリケーションのサービス・レベルが「製品情報」ビューに表示されます。
以下は、各社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
本製品の使用許諾契約書は、本製品に含まれる第三者のソフトウェア・コードに適用される使用条件の詳細、および特定のソフトウェア・コードのライセンスに 基づき、IBM がお客様にあらかじめお知らせしなければならない注意事項とその他のお知らせについては、本書または本書が参照するファイルを参照するよう 記載しています。 関連する使用許諾条件、注意事項、およびお知らせは、本製品のインストール CD-ROM の ¥readmes ディレクトリー上の「LICENSE.TXT」ファイルで提供されています。 「LICENSE.TXT」ファイルも、インストール・プロセスの一部として doc 製品インストール・ディレクトリーにインストールされます。 本書の英語以外のバージョンの情報は、すべてお客様への便宜のために掲載しているにすぎません。 英語バージョンのみが正式に発表されているものです。