NetView^(R) Web アプリケーション この README ファイルには、Tivoli^(R) NetView for z/OS^(R) バージョン 6 リリース 1 の NetView Web アプリケーション・コンポーネントに関する情報が 記載されています。 このファイルは、以下のカテゴリーに分かれています。 * ***NetView Web アプリケーションのインストール計画 <#header1> * * *前提条件 <#header2> * * *修正ファイルの選択 <#header3> * * *NetView Web アプリケーションのインストール/アンインストール <#header4> * * *ポストインストール・カスタマイズ <#header5> * * *NetView Web アプリケーションの開始/停止 <#header5a> * * *DBCS 日本語環境の特別な考慮事項 <#header7> * * *最新ニュース <#header8> * * *ヘルプについて <#header9> * * *商標および著作権 <#header10> * ------------------------------------------------------------------------ ***NetView Web アプリケーションのインストール計画 <#toc0>* NetView Web アプリケーションは、以下のプラットフォームで使用可能です。 * Windows^(R) * AIX^(R) * Linux^(R) on zSeries^(R) * Linux on x86-32/x86-64 NetView Web アプリケーションは、以下の 4 つのコンポーネントで構成されて います。 * WebSphere^(R) Enterprise Archive (EAR) ファイル * Web XML エディター・ユーティリティー * README 資料 (このファイル) * 組み込み版 IBM^(R) WebSphere Application Server v7.0 NetView Web アプリケーションをインストールする前に、組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0 と IBM WebSphere Application Server の どちらを Web サーバーとして使用するのかを決める必要があります。 組み込み 版 IBM WebSphere Application Server v7.0 イメージは、32 ビット構成として インストールされます。 この組み込み版 WebSphere は、NetView Web アプリ ケーションのインストール/パッケージの自己解凍型イメージ内に統合されてい ます。 組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0 または IBM WebSphere Application Server がインストールされているマシンは、Web アプ リケーション・サーバーと 呼ばれます。 インストール処理中に、InstallShield InstallAnywhere ウィザードによって、 セットアップのプリファレンスを決定するための一連の短い手順が示されます。 「はい、組み込み版 WebSphere をインストールします」を選択すると、NetView Web アプリケーションのすべてのコンポーネント (4 つ) がインストールされて 構成されます。 「いいえ、WebSphere はインストール済みです」を選択する と、3 つのコンポーネントのみがインストールされます (組み込み版 IBM WebSphere Application Server のインストールおよび構成は実行されません)。 インストール・イメージの一部として配布される組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0 コンポーネントの正確なレベルは v7.0.0.15 です。 以下は、詳細なバージョン情報です。 名前: IBM Embeddable WebSphere Application Server バージョン: 7.0.0.15 ID: embeddedEXPRESS ビルド・レベル: cf151107.06 ビルド日付: 2/15/11 詳しくは、「/IBM Tivoli NetView for z/OS インストール: 追加コンポーネン トの構成/ 」資料を参照してください。 ------------------------------------------------------------------------ ***前提条件 <#toc0>* ソフトウェア要件 WebSphere を Web サーバーとして使用する場合は、IBM WebSphere Application Server V7.0 が必要です。 テストされ、サポートされる WebSphere のレベルは v7.0 です。 組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0 (NetView Web アプリケー ションのインストール可能コンポーネント) を Web サーバーとして使用する場 合は、別の WebSphere Application Server は必要はありません。 NetView Web アプリケーション日本語版は、NetView for z/OS 日本語版に接続 されている場合にのみサポートされます。 NetView Web アプリケーション英語 版は、NetView for z/OS 英語版に接続されている場合にのみサポートされます。 NetView Web アプリケーションは、以下のオペレーティング・システムでサポー トされます。 * /*Windows: (x86-32、32 ビット、および x86-64、64 ビット)*/** (注: Windows システム用の NetView Web アプリケーションは 32 ビッ ト・アプリケーションであるため、x86-64 版の Windows オペレーティン グ・システムで使用することはできても、その性能を十分に生かすことは できません。) ハードウェア: o Intel^(R) Pentium^(R) プロセッサー、Intel EM64T、または AMD Opteron オペレーティング・システム: o Microsoft Windows Server 2003 R2 (Enterprise/Standard/Datacenter) (x86-32) o Microsoft Windows Server 2003 R2 AMD64/EM64T (Enterprise/Standard/Datacenter) (x86-64) o Microsoft Windows Server 2008 (Enterprise/Standard/Datacenter) (x86-32) o Microsoft Windows Server 2008 AMD64/EM64T (Enterprise/Standard/Datacenter) (x86-64) o Microsoft Windows Server 2008 R2 (Enterprise/Standard/Datacenter) (x86-32) o NetView Web アプリケーションの日本語版の場合、サポートされる ロケールは Shift-JIS (コード・ページ 932) です。 * /*AIX:*/** ハードウェア: o IBM POWER 32 ビットおよび 64 ビット・プロセッサー・ファミリー オペレーティング・システム: o IBM AIX PowerPC^(R) バージョン 5L 6.1 o IBM AIX PowerPC^(R) バージョン 5L 7.1 o NetView Web アプリケーションの日本語版の場合、サポートされる ロケールは ja_JP (EUC) です。 * /*Linux on System z9 および Linux on zSeries:*/** ハードウェア: o System z プロセッサー オペレーティング・システム: o SUSE LINUX Enterprise Server (SLES) 11 for zSeries o Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 5.0 for zSeries o Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 6.0 for zSeries z/OS x390 64 ビット・プラットフォームの場合、このアーキテク チャーで、 32 ビット・アプリケーションを「互換モード」または 「許容モード」で稼働させるには、 互換ライブラリーをインス トールする必要があります。 64 ビットの Linux on zSeries ディストリビューション上で互換 モードで実行される NetView Web アプリケーションには、 64 ビットでコンパイルされたネイティブ・コードは含まれていません。 * /*Linux on x86-32/x86-64:*/ (x86-64 プラットフォームに関する注記: Linux 用の NetView Web アプ リケーションは 32 ビット・アプリケーションであるため、64 ビットで 使用することはできても、その性能を十分に生かすことはできません。) ハードウェア: o Intel Pentium プロセッサー、Intel EM64T、または AMD Opteron オペレーティング・システム: o SuSE Linux Enterprise Server 10 (x86-32) o SuSE Linux Enterprise Server 10 AMD64/EM64T (x86-64) o SuSE Linux Enterprise Server 11 (x86-32) o SuSE Linux Enterprise Server 11 AMD64/EM64T (x86-64) o Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 5.0 AS/ES (x86-32) o Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 5.0 AS/ES AMD64/EM64T (x86-64) o Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 6.0 AS/ES (x86-32) o Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 6.0 AS/ES AMD64/EM64T (x86-64) 最終的なインストール占有スペースは、Windows の場合はおよそ固定ディ スク・スペース 850 MB、UNIX システムの場合は 950 MB です。 サポートされる Web ブラウザー NetView Web アプリケーションでサポートされる Web ブラウザー・バージョン (英語および日本語) は、以下のとおりです。 * /*Windows:*/** o Internet Explorer 8.0 またはそれ以降 (Java Plug-in v6.0 付属) * /*SuSE Linux:*/** o Mozilla Firefox v3.0 またはそれ以降 (Java Plug-in v6.0 付属) * /*Red Hat Linux:*/** o Mozilla Firefox v3.0 またはそれ以降 (Java Plug-in v6.0 付属) ハードウェア要件 上記の「ソフトウェア要件」セクションにリストされている個々のプラット フォーム (Windows、AIX、Linux on zSeries、Linux) をサポートするハード ウェア。 IBM Websphere Application Server v7.0 Advanced Edition の追加のハード ウェア要件については、 該当するプラットフォーム用の WebSphere 資料を参照 してください。 ------------------------------------------------------------------------ ***修正ファイルの選択 <#toc0>* インストールするファイルは、Tivoli NetView for z/OS DVD 配布メディアの ディレクトリー「webapp」の下にあります。 以下のファイルが、NetView Web アプリケーションの一部として配布されます。 znetview_webapp_win.exe Windows 用 InstallAnywhere イメージ znetview_webapp_aix.bin AIX 用 InstallAnywhere イメージ znetview_webapp_zlinux.bin Linux on zSeries 用 InstallAnywhere イメージ znetview_webapp_ia32linux.bin Linux on x86-32/x86-64 用 InstallAnywhere イメージ znetview_webapp_readme_en.htm この README ファイルの英語版 znetview_webapp_readme_ja.htm この README ファイルの日本語版 znetview_webapp.gen 保守ファイル znetview_webapp_silent_install.rsp サイレント (無人) インストール・オプ ション・テンプレート・ファイル ------------------------------------------------------------------------ ***NetView Web アプリケーションのインストール/アンインストール <#toc0>* NetView Web アプリケーションのインストールおよびアンインストール に関する一般情報 *アンインストール - /重要な情報:/* * アンインストール・プロセスのウィザードは、各ウィザード・パネルに情 報を指定するようにプロンプトを出すことでアンインストールの手順を示 します。 * アンインストールの処理中に、InstallAnywhere ウィザードは、 InstallAnywhere によって最初にインストールされなかったファイルを除 去しません。 * アンインストールを行う前に、カスタマイズしたファイルで保管する必要 のあるもの (例えば、ご使用の環境に合わせて変更した web.xml ファイ ルなど) を必ず保管してください。 * 組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0 コンポーネントが 既にインストールされている場合、Web アプリケーション・サーバー (server1) がアクティブであれば、アンインストールを続行する前に、ま ずこのサーバーを終了する必要があります。 *インストール - /重要な情報:/* * NetView Web アプリケーション Web サーバーを Windows サービスとして 実行する場合の手順については、『ヒント』の下にある 『/Web アプリ ケーション webserver を Windows サービスとして実行するようにセット アップ/』というセクションを参照してください。 * NetView Web アプリケーション・コンポーネントのサイレント (無人) イ ンストールについては、インストール場所の下の「doc」サブディレクト リーにある InstallAnywhere テンプレート・ファイルを参照してくださ い。 この「znetview_webapp_silent_install.rsp」という名前のファイ ルには、サポートされるプラットフォームでサイレント・インストールを 実行するために必要なすべての手順と情報が記載されています。 この ファイルは、DVD メディアの「webapp」サブディレクトリーにもあります。 * コンソール・モード (非 GUI インターフェース) インストールの場合、 「-i console」オプションを指定してインストーラーを呼び出してくださ い。 例えば AIX プラットフォームの場合、以下のようにします。 ./znetview_webapp_aix.bin -i console (「-i console」オプションを指定したコンソール・モードの呼び 出しは、アンインストール・ランチャーでも使用できます) * インストール・ウィザードである InstallShield InstallAnywhere に よって、各ウィザード・パネルに情報を入力するようにプロンプトが出さ れ、インストール・プロセスの手順がガイドされます。 * 接続について、セキュアおよび非セキュアを選択する場合の注意: インストール・ウィザードのデフォルト選択は、組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0 で NetView Web アプリケー ションが実行されている場合は セキュア接続です。 + セキュア接続が構成されると、HTTPS トランスポート・ポー ト値 (前のパネルで指定されます。デフォルトは 9943 で す) は、Web アプリケーションを 実行するための URL に対 応したポート番号になります。 詳細については、下のセク ション「*インターネット・ブラウザーの開始*」を参照して ください。 セキュア接続を選択できるのは、 HTTP トラン スポートが使用できないときの HTTPS アクセスのみです。 サンプル URL (プロトコルは _https_ です。「*s*」を忘 れないでください。): https:///hostname/:9943/netview//NetView4zosDomain// (セキュア接続) + 非セキュア接続が構成されている場合、HTTP と HTTPS の両 方のトランスポートが使用できます。 これは、 Web アプリ ケーションの実行には、HTTPS トランスポートのポート値 (デフォルトは 9943) または HTTP トランスポートのポート 値 (デフォルトは 9980) の いずれも使用できることを意味 します。 サンプル URL (どちらかの URL にアクセスできます): http:///hostname/:9980/netview//NetView4zosDomain// (非セキュア接続) https:///hostname/:9943/netview//NetView4zosDomain// (セキュア接続) 注: 組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0 コン ポーネントをインストールした後で、接続をセキュアから非セキュ アに変更するか、または非セキュアから セキュアに変更するかを 決定する場合は、「セキュア・スクリプト」を使用してこの変更を 行ってください。 詳細については、『/組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0 の構成/』の下にあるセクション『*/セ キュア・スクリプトの使用:/*』を 参照してください。 * 原則として、以下のそれぞれのインストール・セクションでは、新規イン ストールを行う前に製品をアンインストールしてください。 * インストールのデバッグ用に、NetView_Web_Application_InstallLog.log という名前のログ・ファイルがインストール・ホーム・ディレクトリーに 生成されます。 また、このほかに webapp_installer.log という名前の累積ログ・ファイ ルが、c:¥tmp (Windows の場合) および /tmp (Unix の場合) に生成され る場合もあります。 何らかのインストール・エラーが発生した場合、NetView サービス・サ ポート・チームがこれらのファイルを調査する必要が生じる可能性があり ます。 Windows への NetView Web アプリケーションのインストール 注: 始める前に、まず『インストール - /重要な情報/』セクションを読んでく ださい。 サポートされる Windows プラットフォームに NetView Web アプリケーションを インストールするには、以下の手順に従ってください。 /インストールのヒント:/ * 全コンポーネントのインストールを完了するために必要な追加ディスク・ スペースの大きさ 「IBM NetView Web アプリケーション」というタイトルの、最初の InstallAnywhere パネルが表示される時点で、C ドライブに少なく とも 850 MB の一時ディスク・スペースが必要です。 インストー ルが完了すると、この一時スペースは解放されます。 ターゲッ ト・ディレクトリーまたはフォルダーについては、すべてのコン ポーネントをインストールするには少なくとも 850 MB のスペース が必要です。 CD から NetView Web アプリケーションをインストールするには、次のようにし ます。 * ご使用のワークステーションの DVD ドライブに Tivoli NetView for z/OS DVD 配布メディアを 挿入します。 * Windows 用の NetView Web アプリケーションがあるドライブおよびディ レクトリーを検索します。 ディレクトリーは「webapp」で、ファイル名 は znetview_webapp_win.exe です。 ---- または ---- HTTP ダウンロードによって NetView Web アプリケーションをインストールする には、以下の手順に従ってください。以下は英語のみの対応となります。 * ご使用の Web ブラウザーで URL http://www.ibm.com にアクセスします。 * 「サポート & ダウンロード (Support & downloads)」ドロップダウン・ メニュー・リストから、「ダウンロード (Download)」 - 「フィックス、 更新、およびドライバー (Fixes, updates and drivers)」を選択します。 * 「ダウンロード内で検索 (Search within Download)」フィールドに 「NetView Web Application」と入力してから、「検索する (Search)」を 選択します。 * 結果リストで、「NetView Web Application」のリンクをクリックします。 * これで、NetView Web アプリケーションの「サポート & ダウンロード (Support and downloads)」ページが表示されます。 * Windows 用のダウンロード・パッケージのバージョン 6.1 を選択して、 znetview_webapp_win.exe として一時ディレクトリーにダウンロードしま す。 znetview_webapp_win.exe ファイルを実行すると、InstallShield InstallAnywhere セットアップ・ウィザードが起動します。 _注:_ Windows 用の znetview_webapp_win.exe を実行すると、最初の InstallAnywhere パネルが表示されます。このパネルで、インストールに使用さ れる JVM (Java 仮想マシン) の準備が行われます。 次に、NetView for z/OS 6.1 の「スプラッシュ画面」が表示されます。 InstallAnywhere ウィザードを開始する最初の画面が、その後すぐに表示されま す。 必須ではありませんが、ターゲット・フォルダーのデフォルト・ディレクトリー 名を使用することをお勧めします。 デフォルトのパスは「c: ¥usr¥lpp¥netview¥v6r1」です。 *重要*なのは、ターゲット・フォルダーのパス 名に &、*、 または # などの特殊文字を使用しないことです。 Windows からの NetView Web アプリケーションのアンインストール 注: 始める前に、まず『アンインストール - /重要な情報/』セクションを読ん でください。 サポートされる Windows プラットフォームで NetView Web アプリケーションを アンインストールするには、以下の手順に従ってください。 * NetView Web アプリケーションをアンインストールするには、「プログラ ムの追加と削除」(Windows の場合) を使用します (Windows Server 2008 では、「プログラムの追加と削除」は「プログラムと機能」に置き換えら れています)。 リストで「NetView Web アプリケーション」を選択して、 アンインストール処理を開始すると、InstallAnywhere によってアンイン ストール・プログラムが実行され、すべての NetView Web アプリケー ション・コンポーネントがアンインストールされます。 * InstallAnywhere では、動的に作成されたファイルは除去されません。 _注:_ 上記の箇条書きの 1 番目で説明されているように、必ず「プログラムの 追加と削除」プロセスを最初に完了してから、インストールされている ファイルまたはフォルダー (サブディレクトリー) を削除するようにして ください。 また、web.xml ファイルに重要な更新を行った場合は、製品をアンインス トールする前に、そのファイルを保管しなければならないことがあります。 AIX への NetView Web アプリケーションのインストール 注: 始める前に、まず『インストール - /重要な情報/』セクションを読んでく ださい。 CD から NetView Web アプリケーションをインストールするには、次のようにし ます。 * ご使用のワークステーションの DVD ドライブに Tivoli NetView for z/OS DVD 配布メディアを 挿入します。 * AIX 用の NetView Web アプリケーションがあるドライブおよびディレク トリーを検索します。 ディレクトリーは「webapp」で、ファイル名は znetview_webapp_aix.bin です。 ---- または ---- HTTP ダウンロードによって NetView Web アプリケーションをインストールする には、以下の手順に従ってください。以下は英語のみの対応となります。 * ご使用の Web ブラウザーで URL http://www.ibm.com にアクセスします。 * 「サポート & ダウンロード (Support & downloads)」ドロップダウン・ メニュー・リストから、「ダウンロード (Download)」 - 「フィックス、 更新、およびドライバー (Fixes, updates and drivers)」を選択します。 * 「ダウンロード内で検索 (Search within Download)」フィールドに 「NetView Web Application」と入力してから、「検索する (Search)」を 選択します。 * 結果リストで、「NetView Web Application」のリンクをクリックします。 * これで、NetView Web アプリケーションの「サポート & ダウンロード (Support and downloads)」ページが表示されます。 * AIX 用のダウンロード・パッケージのバージョン 6.1 を選択して、 znetview_webapp_aix.bin として一時ディレクトリーにダウンロードしま す。 znetview_webapp_aix.bin ファイルを実行すると、InstallShield InstallAnywhere セットアップ・ウィザードが起動します。 _注:_ znetview_webapp_aix.bin を呼び出すと、AIX は次の状況メッセージを表示しま す。 InstallAnywhere ウィザード・インストーラーを初期設定しています... Java(tm) 仮想マシンを準備しています... ................................... ................................... ......................... InstallAnywhere ウィザード・インストーラーを実行しています... この後に続く AIX インストールの InstallAnywhere パネルは、その他のプラッ トフォームでのインストール・シーケンスと同様です。 必須ではありませんが、ターゲット・フォルダーのデフォルト・ディレクトリー 名を使用することをお勧めします。 デフォルトのパスは「/usr/lpp/netview /v6r1」です。 AIX からの NetView Web アプリケーションのアンインストール 注: 始める前に、まず『アンインストール - /重要な情報/』セクションを読ん でください。 AIX から NetView Web アプリケーションをアンインストールするには、以下の 手順に従ってください。 * NetView Web アプリケーションをアンインストールするには、インストー ル時に選択したパスの下の _uninstall サブディレクトリーにある uninstall_webapp ファイルを実行します。 InstallAnywhere によってアンインストール・プログラムが実行され、す べての NetView Web アプリケーション・コンポーネントがアンインス トールされます。 * InstallAnywhere では、動的に作成されたファイルは除去されません。 _注:_ 上記の箇条書きの 1 番目で説明されているように、必ず、 InstallAnywhere のアンインストーラー・ファイル znetview_webapp_aix_uninstall.bin を実行してから、インストールされ ているファイルまたはサブディレクトリーを削除するようにしてください。 「installp -u」または SMIT/SMITTY インターフェースによって NetView Web アプリケーション製品を アンインストールしないでください。 また、web.xml ファイルに重要な更新を行った場合は、 製品をアンイン ストールする前にこのファイルを保管しなければならないことがあります。 Linux on zSeries への NetView Web アプリケーションのインストール 注: 始める前に、まず『インストール - /重要な情報/』セクションを読んでく ださい。 Linux システムで NetView Web アプリケーションをインストールするには、以 下の手順に従ってください。 CD から NetView Web アプリケーションをインストールするには、次のようにし ます。 * ご使用のワークステーションの DVD ドライブに Tivoli NetView for z/OS DVD 配布メディアを 挿入します。 * Linux on zSeries 用の NetView Web アプリケーションがあるドライブお よびディレクトリーを検索します。 ディレクトリーは「webapp」で、 ファイル名は znetview_webapp_zlinux.bin です。 ---- または ---- HTTP ダウンロードによって NetView Web アプリケーションをインストールする には、以下の手順に従ってください。以下は英語のみの対応となります。 * ご使用の Web ブラウザーで URL http://www.ibm.com にアクセスします。 * 「サポート & ダウンロード (Support & downloads)」ドロップダウン・ メニュー・リストから、「ダウンロード (Download)」 - 「フィックス、 更新、およびドライバー (Fixes, updates and drivers)」を選択します。 * 「ダウンロード内で検索 (Search within Download)」フィールドに 「NetView Web Application」と入力してから、「検索する (Search)」を 選択します。 * 結果リストで、「NetView Web Application」のリンクをクリックします。 * これで、NetView Web アプリケーションの「サポート & ダウンロード (Support and downloads)」ページが表示されます。 * Linux on zSeries (zLinux) バージョン 6.1 用のダウンロード・パッ ケージを選択して、znetview_webapp_zlinux.bin として一時ディレクト リーにダウンロードします。 znetview_webapp_zlinux.bin ファイルを実行すると、InstallShield InstallAnywhere セットアップ・ウィザードが起動します。 _注:_ znetview_webapp_zlinux.bin を起動すると、 Linux システムから以下の状況 メッセージが表示されます。 InstallAnywhere ウィザード・インストーラーを初期設定しています... Java(tm) 仮想マシンを準備しています... ................................... ................................... ......................... InstallAnywhere ウィザード・インストーラーを実行しています... この後に続く Linux on zSeries インストールの InstallAnywhere パネルは、 その他のプラットフォームでのインストール・シーケンスと同様です。 必須ではありませんが、ターゲット・フォルダーのデフォルト・ディレクトリー 名を使用することをお勧めします。 デフォルトのパスは「/usr/lpp/netview /v6r1」です。 Linux on zSeries からの NetView Web アプリケーションのアンインス トール 注: 始める前に、まず『アンインストール - /重要な情報/』セクションを読ん でください。 Linux on zSeries から NetView Web アプリケーションをアンインストールする には、以下の手順に従ってください。 * NetView Web アプリケーションをアンインストールするには、インストー ル時に選択したパスの下の _uninstall サブディレクトリーにある uninstall_webapp ファイルを実行します。 InstallAnywhere によってアンインストール・プログラムが実行され、す べての NetView Web アプリケーション・コンポーネントが除去されます。 * InstallAnywhere では、動的に作成されたファイルは除去されません。 _注:_ 上記の箇条書きの 1 番目で説明されているように、必ず、 InstallAnywhere のアンインストーラー・ファイル znetview_webapp_zlinux_uninstall.bin を実行してから、インストール されているファイルまたはサブディレクトリーを削除するようにしてくだ さい。 「rpm -e」によって NetView Web アプリケーション製品をアンインス トールしないでください。 また、web.xml ファイルに重要な更新を行った場合は、 製品をアンイン ストールする前にこのファイルを保管しなければならないことがあります。 Linux on x86-32/x86-64 への NetView Web アプリケーションのインス トール 注: 始める前に、まず『インストール - /重要な情報/』セクションを読んでく ださい。 Linux システムで NetView Web アプリケーションをインストールするには、以 下の手順に従ってください。 HTTP ダウンロードによって NetView Web アプリケーションをインストールする には、以下の手順に従ってください。以下は英語のみの対応となります。 * ご使用の Web ブラウザーで URL http://www.ibm.com にアクセスします。 * 「サポート & ダウンロード (Support & downloads)」ドロップダウン・ メニュー・リストから、「ダウンロード (Download)」 - 「フィックス、 更新、およびドライバー (Fixes, updates and drivers)」を選択します。 * 「ダウンロード内で検索 (Search within Download)」フィールドに 「NetView Web Application」と入力してから、「検索する (Search)」を 選択します。 * 結果リストで、「NetView Web Application」のリンクをクリックします。 * これで、NetView Web アプリケーションの「サポート & ダウンロード (Support and downloads)」ページが表示されます。 * xLinux 用のダウンロード・パッケージのバージョン 6.1 を選択して、 znetview_webapp_ia32linux.bin として一時ディレクトリーにダウンロー ドします。 znetview_webapp_ia32linux.bin ファイルを実行すると、InstallShield InstallAnywhere セットアップ・ウィザードが起動します。 _注:_ znetview_webapp_ia32linux.bin を起動すると、Linux システムは以下の状況 メッセージを表示します。 InstallAnywhere ウィザード・インストーラーを初期設定しています... Java(tm) 仮想マシンを準備しています... ................................... ................................... ......................... InstallAnywhere ウィザード・インストーラーを実行しています... この後に続く Linux インストールの InstallAnywhere パネルは、その他のプ ラットフォームでのインストール・シーケンスと同様です。 必須ではありませんが、ターゲット・フォルダーのデフォルト・ディレクトリー 名を使用することをお勧めします。 デフォルトのパスは「/usr/lpp/netview /v6r1」です。 Linux からの NetView Web アプリケーションのアンインストール 注: 始める前に、まず『アンインストール - /重要な情報/』セクションを読ん でください。 Linux から NetView Web アプリケーションをアンインストールするには、以下 の手順に従ってください。 * NetView Web アプリケーションをアンインストールするには、インストー ル時に選択したパスの下の _uninstall サブディレクトリーにある uninstall_webapp ファイルを実行します。 InstallAnywhere によってアンインストール・プログラムが実行され、す べての NetView Web アプリケーション・コンポーネントが除去されます。 * InstallAnywhere では、動的に作成されたファイルは除去されません。 _注:_ 上記の箇条書きの 1 番目で説明されているように、必ず、 InstallAnywhere のアンインストーラー・ファイル znetview_webapp_ia32linux_uninstall.bin を実行してから、インストー ルされているファイルまたはサブディレクトリーを削除するようにしてく ださい。 「rpm -e」によって NetView Web アプリケーション製品をアンインス トールしないでください。 また、web.xml ファイルに重要な更新を行った場合は、 製品をアンイン ストールする前にこのファイルを保管しなければならないことがあります。 ------------------------------------------------------------------------ ***ポストインストール・カスタマイズ <#toc0>* NetView Web アプリケーション・コンポーネント「組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0」をインストール済みである場合は、下の 「組み込み 版 IBM WebSphere Application Server v7.0 のポストインストール・カスタマ イズ」セクションに進んで、実行する必要のある カスタマイズ手順を完了して ください。 zNetViewWebApp.ear ファイルをインストールしてあり、WebSphere Application Server 内で NetView Web アプリケーションを実行するだけの場合でも、 ここ で、次の「WebSphere Application Server のポストインストール・カスタマイ ズ」セクションを実行する必要があります。 WebSphere Application Server のポストインストール・カスタマイズ _注_: これは、NetView Web アプリケーションのコンポーネントとして提供さ れる組み込みの WebSphere ではありません。 このセクションでは、基本の WebSphere Application Server オファリングにつ いて説明します。 ***//* */WebSphere エンタープライズ・アプリケーション・ウィザード を使用した エンタープライズ・アプリケーション (zNetViewWebApp.ear ファイル) のインストール/* *//* _注_: 表示されるパネル情報は WebSphere の構成によって決まる ため、次のステップはガイドとしてのみ使用してください。 例えば、グ ローバル・セキュリティーが使用可能になっていない場合、以下に列挙さ れているステップ中に「セキュリティー」関連のパネルは表示されないこ とが あります。 また、デフォルト・バインディングが事前に構成されて いる場合、バインディング情報にはデフォルト設定が自動的に入力され、 「バインディング」ウィンドウ・パネルは 表示されないことがあります。 エンタープライズ・アプリケーション zNetViewWebApp.ear ファイルをイ ンストールするには、次のようにします。 o WebSphere Application Server をまだ起動していない場合は、起 動します。 Windows 環境: 「スタート」->「プログラム」->「IBM WebSphere」-> 「Application Server V70」->「プロファイル」->「/profile/」 ->「ファースト・ステップ」 /profile/ は、WebSphere Application Server のこのイン スタンスに関連付けられたプロファイル名です。 「サーバーの起動」を選択します。 UNIX 環境: WebSphere Application Server のインストール場所である 「firststeps」ディレクトリーから次のコマンドを発行し、 「ファースト・ステップ」を開始します。 注: WebSphere Application Server のインストール場所で ある firststeps ディレクトリーは、 「/websphere_installation_path//profiles//profile //firststeps」です。 /websphere_installation_path/ は、WebSphere Application Server のインストール場所です。 /profile/ は、WebSphere Application Server のこ のインスタンスに関連付けられたプロファイル名です。 ./firststeps.sh & 「サーバーの起動」を選択します。 o WebSphere 管理者のコンソールを開始します。 Windows 環境: 「スタート」->「プログラム」->「IBM WebSphere」-> 「Application Server v70」->「プロファイル」->「/profile/」 ->「ファースト・ステップ」 注: /profile/ は WebSphere Application Server のこのイ ンスタンスに関連付けられたプロファイル名です。 「管理コンソール」を選択します。 UNIX 環境: WebSphere Application Server のインストール場所である 「firststeps」ディレクトリーから次のコマンドを発行し、 「ファースト・ステップ」を開始します。 注: WebSphere Application Server のインストール場所で ある firststeps ディレクトリーは、 「/websphere_installation_path//profiles//profile //firststeps」です。 /websphere_installation_path/ は、WebSphere Application Server のインストール場所です。 /profile/ は、WebSphere Application Server のこ のインスタンスに関連付けられたプロファイル名です。 ./firststeps.sh & 「管理コンソール」を選択します。 o 管理コンソールの左側にある「アプリケーション」を展開します。 o 「新規アプリケーションのインストール」をクリックします。 o パスを指定するか、またはブラウズ・キーを使用して zNetViewWebApp.ear ファイルの場所を探し出します。 o デフォルトでは、zNetViewWebApp.ear ファイルは usr¥lpp¥netview¥v6r1¥ears にあります。 o 「次へ」をクリックします。 o 「バインディング」ウィンドウで「次へ」をクリックします。 o 「アプリケーション・セキュリティー警告」パネルで「継続」をク リックします。 o インストールを実行するための「ステップ 1: インストール・オプ ションの選択」で「次へ」をクリックします。 アプリケーション 名はすでに入力されています。 o 「ステップ 2: サーバーへのモジュールのマップ」で「次へ」をク リックします。 o 「ステップ 3: Web モジュールの仮想ホストのマップ」で z/NetView Web アプリケーションを選択し、仮想ホストを選びます。 o 「次へ」をクリックします。 o 「ステップ 4: ユーザー/グループへのセキュリティー役割のマッ プ」で「次へ」をクリックします。 o 「ステップ 5: 要約」ウィンドウで情報が正しいことを確認した 後、「完了」をクリックします。 o NetView Web アプリケーションが正常にインストールされたら、 「マスター構成に直接保管」をクリックします。 NetView Web アプリケーションを開始するには、次のようにします。 o 管理コンソールの左側にある「アプリケーション」を展開します。 o 「エンタープライズ・アプリケーション」をクリックし、上で NetView Web アプリケーションに指定したアプリケーション名を選 択します (例えば「NetView for Web Application」)。 o 「開始」ボタンをクリックします。 ***//* */WebSphere エンタープライズ・アプリケーション・ウィザード を使用したエンタープライズ・アプリケーション (zNetViewWebApp.ear ファイル) のアンインストール/* *//* サポートされるプラットフォームから NetView Web アプリケーションを アンインストールするには、以下の手順に従ってください。 注: この先の手順に進む前に、web.xml ファイルに行ったカスタマイズを 保管しておく必要があります。 o 管理者のコンソールで「アプリケーション」->「エンタープライ ズ・アプリケーション」に進みます。 o 「NetView Web アプリケーション」を選択し、「停止」をクリック します。 o NetView Web アプリケーションが停止したら、それを再度選択し、 「アンインストール」をクリックします。 o 変更を保管します。 注: WebSphere Application Server から zNetViewWebApp.ear ファイル をアンインストールしても、前にインストールされた NetView WebSphere アプリケーション・コンポーネントはアンインストールされません。 NetView WebSphere アプリケーションをアンインストールするには、 『NetView Web アプリケーションのインストール/アンインストール <#header4>』セクション内の、ご使用のプラットフォームに関する説明を 参照してください。 */web.xml ファイルの変更:/* * NetView Web アプリケーションを開始する前に、WEB-INF ディレクトリー の web.xml ファイルを変更する必要があります。 アプリケーション・ サーバー内のデプロイメントでは、このファイルの絶対パスは次のように なります。 /websphere_installation_path//profiles//profile//config/cells//Node//applications/NetView Web Application.ear/deployments/NetView Web Application/zNetViewWebApp.war/WEB-INF 各部分の説明: /websphere_installation_path/ は、WebSphere Application Server のインストール場所です。 /profile/ は、/Node/ で稼働している WebSphere Application Server のプロファイルです。 /Node/ は、WebSphere Application Server があるノード名 です。 * web.xml ファイルを変更するには、Web XML エディター・ユーティリ ティーを使用することをお勧めします。 このユーティリティーについて 詳しくは、セクション『NetView Web アプリケーションの開始/停止 <#header5a>』の 『Web XML エディター・ユーティリティーの開始』を参 照してください。 * 通信先の NetView for z/OS ドメインごとに、一意の名前が付いたサーブ レット定義 および URL パターンを作成する必要があります。 web.xml ファイルで使用されるデフォルト・ドメインは cnm01 です。 cnm01_ZnvAccessServlet という名前のサーブレット定義セクションをテ ンプレートとして使用し、 NetView ドメインごとに一意の名前のセク ションを作成します。 NetView ドメインごとに 1 つのサーブレット定義 のみを作成してください。 ただし、各サーブレットを指す URL パターン は複数定義することができます。 URL パターンのドメインの部分では、 大文字小文字を混ぜることはできません。 注: Web XML エディター・ ユーティリティーを使用していない場合、URL パターンはサーブレット・ マッピング・エレメントの一部です。 URL を、小文字のドメインを使用 して作成したら、別の URL を、大文字のドメインを使用して作成するよ うにして、必ず同等の URL パターン・タグを指定してください。 Web XML エディター・ユーティリティーでは、この処理が自動的に行われます。 * HOST パラメーターの値が、ご使用の NetView for z/OS ドメインの完全 修飾ホスト名になるように変更します (例えば、 netviewhost.subnet.company.com)。 ZNV_DOMAIN パラメーターの値が NetView for z/OS のドメイン名になるように変更します。 インストール 済み環境に応じて、PORT、INKEY、および OUTKEY を変更します。 * また、z/NetView ごとに一意の名前の URL パターンも作成します。 ZnvAccessServlet の URL パターンの値を、ZNV_DOMAIN パラメーターに 割り当てた値と同じ値に変更します。 詳しくは、「/IBM Tivoli NetView for z/OS インストール: 追加コンポーネン トの構成/ 」資料を参照してください。 ------------------------------------------------------------------------ 組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0 のポストインス トール・カスタマイズ */web.xml ファイルの変更:/* * Web アプリケーション・サーバーを起動する前に、WEB-INF ディレクト リーにある web.xml ファイルを変更する必要があります。 インストール 時にデフォルトのターゲット・ディレクトリーを選択した場合、このファ イルの絶対パスは次のようになります。 ¥usr¥lpp¥netview¥v6r1¥ewas¥profiles¥profile1¥installedApps¥DefaultNode¥zNetViewWebApp.ear¥zNetViewWebApp.war¥WEB-INF * web.xml ファイルを変更するには、Web XML エディター・ユーティリ ティーを使用することをお勧めします。 このユーティリティーについて 詳しくは、セクション『NetView Web アプリケーションの開始/停止 <#header5a>』の 『Web XML エディター・ユーティリティーの開始』を参 照してください。 * 通信先の NetView for z/OS ドメインごとに、一意の名前が付いたサーブ レット定義 および URL パターンを作成する必要があります。 web.xml ファイルで使用されるデフォルト・ドメインは cnm01 です。 cnm01_ZnvAccessServlet という名前のサーブレット定義セクションをテ ンプレートとして使用し、 NetView ドメインごとに一意の名前のセク ションを作成します。 NetView ドメインごとに 1 つのサーブレット定義 のみを作成してください。 ただし、各サーブレットを指す URL パターン は複数定義することができます。 注: Web XML エディター・ユーティリ ティーを使用していない場合、 URL パターンはサーブレット・マッピン グ・エレメントの一部です。 * HOST パラメーターの値が、ご使用の NetView for z/OS ドメインの完全 修飾ホスト名になるように変更します (例えば、 netviewhost.subnet.company.com)。 ZNV_DOMAIN パラメーターの値が NetView for z/OS のドメイン名になるように変更します。 インストール 済み環境に応じて、PORT、INKEY、および OUTKEY を変更します。 * また、z/NetView ごとに一意の名前の URL パターンも作成します。 ZnvAccessServlet の URL パターンの値を、ZNV_DOMAIN パラメーターに 割り当てた値と同じ値に変更します。 詳しくは、「/IBM Tivoli NetView for z/OS インストール: 追加コンポーネン トの構成/ 」資料を参照してください。 ------------------------------------------------------------------------ ***NetView Web アプリケーションの開始/停止 <#toc0>* nvsrvc コマンド nvsrvc コマンドは、Web アプリケーション・サーバー (組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0) を起動するために使用されます。 AIX、 Linux on zSeries、および Red Hat 環境では、nvsrvc コマンドを発行するとき に .sh 拡張子を付ける必要があります (nvsrvc.sh)。 nvsrvc コマンドは、製 品のインストール・パスの「bin」サブディレクトリーにあります。 nvsrvc start webserver、または単に nvsrvc start これで、組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0 が 起動されます。 Web アプリケーション・サーバーが開始され、 「e-ビジネス用にサーバー・オープン」というメッセージが発行さ れます。 z/NetView Web アプリケーションにアクセスすると、ログ・ファイ ルが ¥usr¥lpp¥netview¥v6r1¥ewas¥logs に作成されます。 netviewservlets.log - このログには、NetView Web アプリ ケーション・サーバーの初期設定中または 処理中に生成さ れた情報、警告、およびエラー・メッセージが含まれていま す。 組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0 で は、ログ・ファイルは ¥usr¥lpp¥netview¥v6r1¥ewas¥profiles¥profile1¥logs¥server1 ディレクトリーにあります。 SystemOut.log ファイルは、 アプリケーション・サーバー操作に関するメインのログ・ ファイルです。 Unix 環境で組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0 を停止するに は、「nvsrvc.sh end」または「nvsrvc end webserver」コマンドを使用しま す。 Windows 環境では、「nvsrvc end」または「nvsrvc end webserver」コマ ンドを使用して、組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0 を停止 します。 このコマンドのヘルプを表示するには、パラメーターを指定せずに nvsrvc コマ ンドを発行してください。 組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0 の構成 * */セキュア・スクリプトの使用:/* 組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0 コンポーネント内 で NetView Web アプリケーションを実行しているときはいつでも、ツー ルを使用して 接続タイプをセキュアまたは非セキュアに設定することが できます。 このツールは、NetView Web アプリケーションがインストー ルされている場所の「bin」サブディレクトリーにあります。 Windows の 場合、スクリプト・ツールは "secure.bat" です。 Unix の場合は "secure.sh" です。 セキュア・スクリプトのオプションは "y" か "n" のみです。 パラメー ターを指定せずにスクリプトを実行すると、 使用できるオプションと簡 単な説明が表示されます。 o *y* オプションを使用すると、NetView Web アプリケーション で、https アクセスが有効となり、http アクセスが無効となります。 o *n* オプションを使用すると、NetView Web アプリケーション で、https と http アクセスの両方が有効となります。 例えば、NetView Web アプリケーションの接続を AIX で非セキュアに設 定する場合、 次のコマンドを ../bin サブディレクトリーから実行して ください。 "./secure.sh n" URL アクセス (http と https) およびポート番号に影響する詳細につい ては、*インストール - /重要な情報/* にあるセクションの「接続につい て、セキュアおよび非セキュアを選択する場合の注意」を参照してくださ い。 * */セッション・タイムアウト:/* 新しいセッション・タイムアウト値を設定するには、 ファイル /installation_location/¥ewas¥profiles¥profile1¥config¥cells¥DefaultNode¥nodes¥DefaultNode¥servers¥server1¥server.xml を編集します。 /installation_location/ は事前に指定されたインストール場所です (デ フォルトは c:¥usr¥lpp¥netview¥v6r1 (Windows の場合) および /usr/lpp/netview/v6r1 (UNIX の場合))。 この server.xml ファイルでストリング /invalidationTimeout/ を探し ます。 デフォルト値は 30 です。 この値を変更してファイルを保管しま す。 変更を反映させるには、Web サーバーを停止して再始動します。 (変更を保管する前に、このファイルのバックアップを作成しておくこと をお勧めします。) * */ポート値:/* インストール時に設定された現行ポート値を照会するには、 /installation_location/¥properties サブディレクトリーにある portdef.props ファイルを調べます。 変更する共通ポート値は WC_defaulthost (デフォルト: 9980) および WC_defaulthost_secure (デフォルト: 9943) です。 これら 2 つの値を変更するには、以下の 3 つのファイルを編集します。 これらのストリングを探し、変更を保管します。 変更を反映させるに は、Web サーバーを停止して再始動します。 その 3 つのファイルは、次のとおりです。 /installation_location/¥ewas¥profiles¥profile1¥config¥cells¥DefaultNode¥nodes¥DefaultNode¥serverindex.xml /installation_location/¥ewas¥profiles¥profile1¥config¥cells¥DefaultNode¥virtualhosts.xml /installation_location/¥ewas¥profiles¥profile1¥config¥templates¥servertypes¥APPLICATION_SERVER¥serverindex.xml (変更を保管する前に、3 ファイルすべてのバックアップを作成し ておくことをお勧めします。) 組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0 の起動 Web アプリケーション・サーバー上で組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0 を起動するには、以下のコマンドを使用します。 /注/: 次のコマンドでは、D: ドライブがドライブの例として使用されていま す。 Windows 環境では、次のコマンドを実行します。 cd D:¥usr¥lpp¥netview¥v6r1¥bin nvsrvc start webserver (または単に nvsrvc start) UNIX 環境では、次のコマンドを実行します。 cd /usr/lpp/netview/v6r1/bin ./nvsrvc.sh start webserver (または単に ./nvsrvc.sh start) Web XML エディター・ユーティリティーの開始 このユーティリティーを使用すると、WebSphere および組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0 で使用される web.xml ファイルを編集で きます。 詳しくは、このコンポーネントで使用できるオンライン・ヘルプを参 照してください。 ユーティリティーを開始するには、以下のコマンドを使用します。 /注/: 次のコマンドでは、D: ドライブがドライブの例として使用されていま す。 Windows 環境では、次のコマンドを実行します。 cd D:¥usr¥lpp¥netview¥v6r1¥wxe¥bin WxeEditor.bat UNIX 環境では、次のコマンドを実行します。 cd /usr/lpp/netview/v6r1/wxe/bin WxeEditor.sh インターネット・ブラウザーの開始 ご使用のインターネット・ブラウザー (Mozilla または Internet Explorer) か ら NetView Web アプリケーションのサインオン・パネルを表示するには、 NetView for z/OS システムでタスク DSIWBTSK をアクティブにする必要があり ます。 組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0 を使用している場合は、 Web ブラウザーで次の URL にアクセスします。 https:///hostname/:9943/netview//NetView4zosDomain// ポート 9943 は、組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0 用に構 成されているデフォルト・ポートです。 別のポートを使用するようにこの構成 を変更した場合、そのポートを URL に指定する必要があります。 デフォルト・ ポート値の変更について詳しくは、nvsrvc コマンド情報を参照してください。 WebSphere を使用している場合は、Web ブラウザーで http:///hostname/*:*/portnumber//netview//NetView4zosDomain// にアクセス します。 HTTP Web サーバーおよび WebSphere Application Server がデフォルトの 80 以外のポートを使用するように 構成した場合、そのポートを URL 内のホスト名 の後ろに指定する必要があります。 ホスト名とポートは、コロンで区切る必要 があります。 /hostname/ は、Web アプリケーション・コードがインストールされてい るマシンのホスト名です。 すべてをローカルで実行する場合は、 localhost をホスト名として指定できます。 /portnumber/ は、アプリケーション・サーバーの内部 HTTP または HTTPS トランスポート接続用のポート番号です。 /NetView4zosDomain/ は、web.xml ファイルのサーブレット・マッピング 定義で指定した名前 (組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0 を 使用している場合) か、または WebSphere のプリインストー ル・ステップの実行時に指定した値です。 上記のカスタマイズ手順に 従った場合、これは NetView for z/OS のドメイン名になります。 有効なユーザー名 (NetView オペレーター ID) およびパスワードを使用して、 NetView にサインオンしてください。 ------------------------------------------------------------------------ ***DBCS 日本語環境の特別な考慮事項 <#toc0>* 次の項目には、サポートされる日本語環境で NetView Web アプリケーションを 操作する場合に考慮する必要のある状態が記載されています。 * web.xml ファイルを日本語の Windows オペレーティング・システムで編 集する場合 ワードパッドを編集に使用すると、ファイルの保管時に、一部の日本語文 字が UTF-8 形式から正しく変換されません。 UTF-8 ロケールを処理でき る別のエディターをご使用ください。 ------------------------------------------------------------------------ ***最新ニュース <#toc0>* 新しい機能拡張 * なし。 ヒント * Web アプリケーション webserver を Windows サービスとして実行するよ うにセットアップ このセクションには、NetView Web アプリケーションの webserver (WebSphere アプリケーション・サーバーの server1) を、インストール 済みコンポーネント 「組み込み版 IBM WebSphere Application Server v7.0」の Windows サービスとしてインストールおよび起動するために必 要な情報が記載されています。 NetViewWebApp Windows サービスの当初の想定: この最初のステップは、webserver が (Windows サービスとしてで はなく) 通常の使用で正しく機能することを確認するため、重要で す。 + この時点では、「nvsrvc start webserver」を実行すると WebSphere アプリケーション・サーバー server1 が正常に 起動することが想定されています。 + また、別のシステムがリモート側で webserver にアクセス でき、ブラウザーを介して Web アプリケーションにサイン オンできることも想定されています。 これは、web.xml の すべてのセットアップ作業が正しく完了していることを意味 します。 NetViewWebApp Windows サービスのインストール: (この例では、デフォルトのインストール場所が使用されます。 コ マンドはすべてコマンド・プロンプト・ウィンドウから実行してく ださい。) + cd c:¥usr¥lpp¥netview¥v6r1¥bin + WASService_wrapper.bat バッチ・ファイルの実行後、最後に次のようなメッセージが表示さ れます。 /「IBM WebSphere Application Server V7.0 - NetViewWebApp サービスが正常に追加されました。」/ これで、webserver は「NetViewWebApp」という Windows サービス になります。 Windows の「サービス」パネルで検索する名前は、 次のようなフル・タイトルです。 「IBM WebSphere Application Server V7.0 - NetViewWebApp」 NetViewWebApp Windows サービスの開始: + cd c:¥usr¥lpp¥netview¥v6r1¥ewas¥bin + WASService -start NetViewWebApp これで、この「NetViewWebApp」サービスを「サービス」から開始/ 停止/使用不可にできるようになります。 また、ディレクトリーを C:¥usr¥lpp¥netview¥v6r1¥ewas¥bin に変更して 「WASService.exe」を実行すると、コマンド・プロンプトから (「サービス」パネルの場合と同様に) 実行できるその他のオプ ションが表示されます。 NetViewWebApp Windows サービスの使用: o システムをリブートします。ただし、システムにはログオンしません。 リブート後に、Windows ログオン・プロンプトでシステムを しばらく静止させますが、ログオンしないでください。 webserver が Windows サービス下で開始されているため、 ディスク・アクティビティーが落ち着くまで待ちます。 o 他のシステムからブラウザーを介して Web アプリケーションへの アクセスを試みます。 NetViewWebApp Windows サービスの問題判別: Web アプリケーションがブラウザーで NetView サインオン・パネ ルを表示できない場合は、以下を行います。 + Windows サービスが webserver の初期化を完了するまで、 もう少し待ちます。 + NetViewWebApp Windows サービスが実行されている PC にロ グオンして、C:¥usr¥lpp¥netview¥v6r1¥bin にある nvsrvc.log ファイルを 調べます。 Nvsrvc.log には状況と して /Server server1 open for e-business/ が記録されて います。 + 上の『NetViewWebApp Windows サービスの当初の想定』サブ トピックにリストされている事項を確認します。 NetViewWebApp Windows サービスの除去: 以前にインストールしたこの Windows サービスをアンインストー ルするには、c:¥usr¥lpp¥netview¥v6r1¥ewas¥bin ディレクトリー から 次のコマンドを発行します。 WASService -remove NetViewWebApp 既知の問題 * Web XML エディター・ユーティリティーでの「別名保管」の問題 このユーティリティーで「別名保管」フィーチャーを使用すると、 Java ランタイムに関連した問題がいくつか発生します。 ファイルの オープン時のウィンドウに表示される現行ディレクトリーか、または 既存のファイルにしか「別名保管」できません。 * 日本語の Web ブラウザーで日本語のヘルプ・パネルのホット・リンクが 機能しない 2 次 Web ブラウザー・パネルの「コマンドまたはメッセージの入 力」フィールドで、 /コマンド/ に対して「検索」を使用すると、結 果のデータが壊れます。 このパネルが表示されるのは、日本語 Web ブラウザーから、メインの「Tivoli NetView ようこそ」パネルで 「NetView ヘルプ」オプション (「NetView サポート」見出しの下) を選択したときです。 代わりの次善策として、NCCF または NetView コマンド行からこれと 同じ/コマンド/ (「NetView ヘルプ」パネルから表示される) を 発 行することもできます。 * 日本語の Web ブラウザーで英語のエラー・メッセージが表示される 日本語版 Web ブラウザーを使用していて、信任状が除去されたか (例えば「サインオフ」ホット・リンクをクリックしたとき)、または 期限切れになったときに、 他の NetView Web ページを表示しようと すると、ブラウザーに英語のエラー・メッセージ「CNM1210E No credentials exists to access NetView for z/OS CNM01」が 表示さ れます。 サービス・ヒストリー * NetView Web アプリケーション・ビルド・レベルの詳細は、 インストー ル・ロケーションの doc サブディレクトリーにある znetview_webapp.gen に記載されています。 * 6.1.0.1: OA37577, OA38125 資料の変更 * なし: GA バージョン ------------------------------------------------------------------------ ***ヘルプについて <#toc0>* 技術情報について 弊社では、NetView Web アプリケーションに関する質問にお答えします。 標準 の問題報告手順でお問い合わせください。 問題報告 以下は英語のみの対応となります。 本製品を含むすべての Tivoli 製品につい ては、以下のいずれかの方法で Tivoli お客様サポートにご連絡ください。 * IBMSERV/IBMLINK から問題管理レコード (PMR) をオンラインで送信する * 弊社 Web サイトから問題管理レコード (PMR) をオンラインで送信する http://www-3.ibm.com/software/sysmgmt/products/support/IBMTivoliNetViewforzOS.html アメリカ合衆国のお客様は、電話 (1-800-IBM-Serv、#2) でもお問い合わせいた だけます。 その他の国のお客様は、弊社 Web サイト http://techsupport.services.ibm.com/guides/handbook.html で 入手可能な 「Customer Support Handbook」で問い合わせ先を調べてください。 Tivoli お客様サポートにご連絡の際は、サポート担当者が素早く対応できるよ うに、貴社についての ID 情報をご用意ください。 会社の識別情報は、Web サ イトで使用可能なさまざまなオンライン・サービスにアクセスするためにも必要 になることがあります。 カスタマー・サポート Web サイトには、サポート・サービスについてのガイド (カスタマー・サポート・ハンドブック)、よくある質問 (FAQ)、および 全 Tivoli 製品についての資料 (リリース情報、Redbooks、および Whitepapers を 含む) などの広範囲にわたる情報が用意されています。 一部の製品リリースで は、PDF と HTML の両方のフォーマットで一連の資料をご利用になれます。 一 部の製品リリースでは、翻訳された資料もご利用いただけます。 Yahoo! の NetView グループでその他のサポートを受けることもできます。 こ れらのフォーラムは、NetView 開発者がモニターし、質問への回答や、ガイダン スの提供を行っています。 コードに問題があると考えられる場合は、お客様ご 自身で PMR を開いて解決策を得ることができます。 * IBMLINK の登録とアクセスについては、次に示す IBM Web ページを参照 してください。 http://www.ibmlink.ibm.com * Yahoo! の NetView グループの登録とアクセスについては、次に示す Web ページを参照してください。 http://groups.yahoo.com/group/NetView オンラインで資料を検索するには、ご使用の Web ブラウザーで次のサイトにア クセスして、 「Learn」セクションで「Product Documenation and Manuals」を 選択してください。 http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/tivihelp/v3r1/index.jsp?toc=/com.ibm.itnetviewforzos.doc/toc.xml Tivoli 製品および資料に関するお客様のご意見をお待ちしています。 また、製 品の改良につながるご提案も歓迎します。 資料に関する コメントまたはご提案 は、次のいずれかの方法でお送りください。 * johnlew@us.ibm.com に E メールを送信する * 弊社 Web サイト (http://www-306.ibm.com/software/tivoli/contact.html) にアクセスする サービス・レベルの判別 問題を報告する際は、Tivoli にお客様のサービス・レベルをお知らせいただく 必要があります。 その方法については、Tivoli にお問い合わせいただいたとき にご説明します。 インストール場所の doc サブディレクトリーの下にある znetview_webapp.gen というファイルを編集、またはそのファイルに入力するこ とができます。 このファイルには、NetView Web アプリケーションの保守レベ ルがリストされています。 また、NetView Web アプリケーションにサインオンすると、アプリケーションの サービス・レベルが「製品情報」ビューに表示されます。 ------------------------------------------------------------------------ ***商標および著作権 <#toc0>* 以下は、各社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。 * IBM、IBM ロゴ、Tivoli、Tivoli ロゴ、WebSphere、AIX、APPN、 BookManager、DB2、MVS/ESA、NetView、OS/390、 TME、VisualAge、 VTAM、および z/OS は、IBM Corporation の商標です。 * Sun、java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは、Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商 標です。 * Microsoft、Windows、Windows 2003、Windows 2008 および Windows ロゴ は、Microsoft Corporation の 米国およびその他の国における商標です。 * UNIX は、The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。 * Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。 * * * AMD、AMD Arrow ロゴ、およびその組み合わせは、Advanced Micro Devices, Inc の商標です。 * Intel は、Intel Corporation または子会社の米国およびその他の国にお ける商標または登録商標です。 * * 他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。 * 第三者の使用許諾条件、注意事項、およびお知らせ 本製品の使用許諾契約書は、本製品に含まれる第三者のソフトウェア・ コードに適用される使用条件の詳細、および特定のソフトウェア・コード のライセンスに 基づき、IBM がお客様にあらかじめお知らせしなければ ならない注意事項とその他のお知らせについては、本書または本書が参照 するファイルを参照するよう 記載しています。 関連する使用許諾条件、 注意事項、およびお知らせは、本製品の DVD の ¥license ディレクト リー上の「LICENSE.TXT」ファイルおよび「NOTICES.TXT」ファイルで提供 されています。 これらのファイルは、インストール・プロセスの一環と して doc 製品インストール・ディレクトリーにもインストールされま す。 本書の英語以外のバージョンの情報は、すべてお客様への 便宜のた めに掲載しているにすぎません。 英語バージョンのみが正式に発表され ているものです。 Licensed Materials - Property of IBM Product Number 5697-NV6 (C) Copyright IBM Corp. 2002, 2011. 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