IBM ゲージ・ウィジェットの概要
このパッケージ ibm_gauge は、標準的な基本 _Gauge オブジェクト上にビルドされる、
アナログ・ゲージ・ウィジェットと棒グラフ・ウィジェットを提供します。
この _Gauge オブジェクトは、スタンドアロン・ウィジェットとして使用しないでください。
このオブジェクトは、その他の類似したゲージ・ウィジェット開発用の基本オブジェクトとしてのみ使用してください。
これらのコンポーネントについては、『参照』と『使用例』のトピックで詳しく検討します。
パッケージ構造
IBM ゲージ・ウィジェットは、2 つの異なるパッケージで配布されます。
- IBM WebSphere Application Server Feature Pack for Web 2.0 インストーラーは、
以下に概説するパッケージ構造をディレクトリー <app_server_root>/web2fep/ajax-rt_1.X/ibm_gauge 内に配置します。
- スタンドアロン・パッケージには、
ディレクトリー /AjaxClientRuntime_1.X/ibm_gauge 内に所定のパッケージ構造が含まれています。
パッケージは、以下のように構成されています。
-
/documentation: このドキュメンテーション・パッケージを示します。
-
/tests
- /widget: ウィジェット用のテスト・ファイルが入っているディレクトリーを示します。
-
/widget
- /templates: ウィジェット用のテンプレートが入っているディレクトリーを示します。
- /_Gauge.js
- /AnalogGauge.js
- /BarGraph.js