新規 HMC 動的スコープ・セット
このページを使用して、新規 HMC 動的スコープ・セットを作成します。
スコープ・セットの記述
- スコープ・セット名
- HMC 動的スコープ・セットの識別名を入力します。例: MyScopeSet
HMC のホスト名または IP アドレスの入力
- IP アドレス
- システムの IP アドレスまたはホスト名を指定します。
HMC のアクセス情報の入力
- 「資格情報名」を入力します。
- 「ユーザー名」を入力します。
- 「認証タイプ」を選択します。
- パスワード - 指定されたパスワードを使用します。
- PKI - (公開鍵基盤) アップロードした SSH 鍵とこの資格情報を使用します。
- 「認証タイプ」が「パスワード」である場合:
- 「パスワード」と「パスワードの確認」を入力します。
- 「認証タイプ」が「PKI」である場合:
- SSH 鍵を暗号化した場合は、「パスフレーズ」を入力し、「パスフレーズの確認」にも入力します。
- SSH 鍵としてアップロードするファイルを選択します。
「資格情報のテスト」をクリックして、ターゲット HMC の資格情報をテストします。
LPAR
- LPAR タイプを選択します。
- 動的ディスカバリーに含める LPAR のタイプ (AIX、Linux、VIOS) を選択します。
LPAR のアクセス情報の入力
いずれかの LPAR タイプ (AIX、Linux、VIOS) を選択する場合、それぞれのアクセス情報を入力します。
- 「資格情報名」を入力します。
- 「認証タイプ」を選択します。
- パスワード - 指定されたパスワードを使用します。
- PKI - (公開鍵基盤) アップロードした SSH 鍵とこの資格情報を使用します。
- 「ユーザー名」を入力します。
- 「認証タイプ」が「パスワード」である場合:
- 「パスワード」と「パスワードの確認」を入力します。
- 「認証タイプ」が「PKI」である場合:
- SSH 鍵を暗号化した場合は、「パスフレーズ」を入力し、「パスフレーズの確認」にも入力します。
- SSH 鍵としてアップロードするファイルを選択します。
LPAR のアクセス資格情報のテスト
(オプション) いずれかの LPAR タイプ (AIX、Linux、VIOS) を選択する場合、指定されたターゲット IP アドレスを使用して資格情報をテストできます。
- LPAR の IP アドレスを入力します。
- 「資格情報のテスト」をクリックして、ターゲット LPAR の資格情報をテストします。
「保存」をクリックして変更内容を保存します。
「キャンセル」をクリックして変更内容を保存せずに終了します。