新規 HMC 動的スコープ・セット

このページを使用して、新規 HMC 動的スコープ・セットを作成します。

スコープ・セットの記述

スコープ・セット名
HMC 動的スコープ・セットの識別名を入力します。例: MyScopeSet

HMC のホスト名または IP アドレスの入力

IP アドレス
システムの IP アドレスまたはホスト名を指定します。

HMC のアクセス情報の入力

  1. 「資格情報名」を入力します。
  2. 「ユーザー名」を入力します。
  3. 「認証タイプ」を選択します。
    • パスワード - 指定されたパスワードを使用します。
    • PKI - (公開鍵基盤) アップロードした SSH 鍵とこの資格情報を使用します。
  4. 「認証タイプ」「パスワード」である場合:
    • 「パスワード」「パスワードの確認」を入力します。
  5. 「認証タイプ」「PKI」である場合:
    • SSH 鍵を暗号化した場合は、「パスフレーズ」を入力し、「パスフレーズの確認」にも入力します。
    • SSH 鍵としてアップロードするファイルを選択します。

「資格情報のテスト」をクリックして、ターゲット HMC の資格情報をテストします。

LPAR

LPAR タイプを選択します。
動的ディスカバリーに含める LPAR のタイプ (AIX、Linux、VIOS) を選択します。

LPAR のアクセス情報の入力

いずれかの LPAR タイプ (AIX、Linux、VIOS) を選択する場合、それぞれのアクセス情報を入力します。

  1. 「資格情報名」を入力します。
  2. 「認証タイプ」を選択します。
    • パスワード - 指定されたパスワードを使用します。
    • PKI - (公開鍵基盤) アップロードした SSH 鍵とこの資格情報を使用します。
  3. 「ユーザー名」を入力します。
  4. 「認証タイプ」「パスワード」である場合:
    • 「パスワード」「パスワードの確認」を入力します。
  5. 「認証タイプ」「PKI」である場合:
    • SSH 鍵を暗号化した場合は、「パスフレーズ」を入力し、「パスフレーズの確認」にも入力します。
    • SSH 鍵としてアップロードするファイルを選択します。

LPAR のアクセス資格情報のテスト

(オプション) いずれかの LPAR タイプ (AIX、Linux、VIOS) を選択する場合、指定されたターゲット IP アドレスを使用して資格情報をテストできます。

  1. LPAR の IP アドレスを入力します。
  2. 「資格情報のテスト」をクリックして、ターゲット LPAR の資格情報をテストします。

「保存」をクリックして変更内容を保存します。

「キャンセル」をクリックして変更内容を保存せずに終了します。