ディスカバリー・スコープ

このページを使用して、ディスカバリー・スコープを作成または編集します。

ディスカバリー・オプションの選択

ディスカバリー・オプションを選択します。
注: 既存のディスカバリー・スコープを編集している場合、この フィールドは変更できません。

ディスカバリー・オプションの説明

選択したディスカバリー・オプションの 必須情報を指定します。

IP アドレス:
「単一の IP アドレスまたはホスト」ディスカバリー・オプションを選択した場合、ディスカバリー対象のシステムの IP アドレスを指定します。
「ネットワークまたはサブネット」ディスカバリー・オプションを 選択した場合、ディスカバリー対象のネットワークまたはサブネットの IP アドレスを 指定します。
開始 IP アドレス:
ディスカバリー対象の IP アドレス範囲の開始 IP アドレスを 指定します。
終了 IP アドレス:
ディスカバリー対象の IP アドレス範囲の終了 IP アドレスを 指定します。
マスク:
ディスカバリー対象のネットワークのサブネット・マスクを指定します。
説明:
オプションで、スコープの識別名を入力します。例: MyScope

除外

IP アドレスの範囲、あるいは ネットワークまたはサブネットを指定した場合、ディスカバリーの対象から除外するホスト、IP アドレス、サブネットを指定できます。除外を作成するには、「除外の追加」をクリックします。既存の除外を編集することも可能です。

ホスト
1 つ目のテキスト・ボックスには、ディスカバリーの対象から除外するホストの IP アドレスを指定します。
2 つ目のテキスト・ボックスに、除外したホストの説明を入力できます。
範囲
1 つ目のテキスト・ボックスには、ディスカバリーの対象から除外する範囲の最初の IP アドレスを指定します。
2 つ目のテキスト・ボックスには、ディスカバリーの対象から除外する範囲の最後の IP アドレスを指定します。
最後のテキスト・ボックスに、除外した IP アドレスの説明を入力できます。
サブネット
1 つ目のテキスト・ボックスには、ディスカバリーの対象から除外するサブネットの IP アドレスを指定します。
最後のテキスト・ボックスに、除外したサブネットの説明を入力できます。
注:
  1. 「除外の追加」を複数回クリックすることで、複数の除外を指定することができます。
  2. IP アドレス、IP アドレスの範囲、サブネット、説明は、スコープ・セット内のスコープや除外で再利用することはできません。

「保存」をクリックして指定したスコープと除外を保存します。

「キャンセル」をクリックして保存せずに終了します。