新規ディスカバリー資格情報
このページを使用して、ディスカバリー資格情報を作成します。
名前
資格情報の識別名を入力します。例: MyCredentials
資格情報の選択
定義する資格情報のタイプを選択します。
アクセス情報の入力
選択した資格情報のタイプに固有のアクセス情報を 入力します。
重要: 指定するアクセス情報は、ディスカバリーのターゲット・リソースのアクセス情報と一致している必要があります。ターゲット・リソースでパスワードなどのアクセス情報を変更する場合は、関連付けられている Technical Support Appliance のアクセス情報も必ず変更してください。
資格情報のタイプ | アクセス情報 |
---|---|
コンピューター・システム |
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コンピューター・システム (Windows) |
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ネットワーク要素 (SNMP) |
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ネットワーク要素 (SNMPV3) |
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Cisco Device |
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Cisco Works |
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スコープ・セット制限の選択
指定したアクセス情報を、定義済みのすべてのディスカバリー・スコープで使用するか、選択したディスカバリー・スコープ・セットでのみ使用するかを指定します。
「資格情報タイプ」が「コンピューター・システム」で、「認証タイプ」が「公開鍵基盤 (PKI) (Public Key Infrastructure (PKI))」である場合、このペインは表示されません。この場合は、資格情報を特定のスコープ・セットに制限する必要があります。
- アクセス情報を指定したスコープに制限
- アクセス情報を特定のシステムに制限します。
- アクセス情報をスコープ全体で使用
- アクセス情報を、ディスカバリー・スコープのすべてのリソースで使用します。
選択したスコープ・セットに制限
この資格情報を使用するスコープ・セットを選択します。
このペインは、「スコープ・セット制限の設定 (Set Scope Set Restriction)」を「アクセス情報をスコープ全体で使用」に設定した場合は表示されません。
アクセス資格情報のテスト
「アクセス資格情報」 セクションで入力したアクセス資格情報をテストして、それが正しいかどうかを確認します。
現在テストできる資格情報は、コンピューター・システム、コンピューター・システム (Windows)、および SNMP (SNMPv1 および SNMPv3) のタイプの資格情報のみです。
コンピューター・システム資格情報タイプのテスト機能は、以下のデバイスをサポートします。
- SSH または Telnet ベースの認証を使用するデバイス
- XIV®
- DS6000™ & DS8000®
- VMware ESXi
- VMware vCenter Server
- EMC CLARiiON / VNX / EMC SMI-S 経由の VMAX
- IBM TS3100 / TS3200
- IBM TS3310
- IBM TS3500
- IBM TS4500
- IBM TS7700
- IBM DS3000、DS4000、および DS5000 (パスワードが保護されている場合)
- Windows
- Palo Alto Networks (PAN-OS)
提供した資格情報をテストするには、以下の手順を実行します。
- 資格情報をテストするコンピューター・システムの IP アドレスまたはホスト名を入力します。
- 「テスト」をクリックします。
「保存」をクリックして資格情報を保存します。
「キャンセル」をクリックして保存せずに終了します。