ライセンス情報

以下の「プログラム」は、お客様と IBM とが事前に合意した「プログラム」の使用許諾条件に加えて、次のライセンス情報の使 用条件に基づいて使用許諾されます。 お客様が「プログラム」の有効な使用許諾条件に事前に合意していない場合、 プログラムのご 使用条件 (Z125-3301-14) が適用されます。

プログラム名 (プログラム番号):
IBM Trade Surveillance Analytics 2.0.3 (5725-Y79)

以下の標準条件が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されます。

使用制限付き権利

IBM プログラムのご使用条件 (以下「IPLA」といいます。) 、および本「ライセンス情報」に記載されている通り、 IBM は、ライセンシーに対し、「プログラム」を使用する制限付き権利を付与されます。 この権利は、プロセッサー・バリュー・ユニッ ト (以下「PVU」といいます。)、リソース・バリュー・ユニット (以下「RVU」といいます。)バリュー・ユニット (以下 「VU」といいます。)、またはその他の特定の使用レベルなど、ライセンス証書に明記されている通り、ライセンシーが支払う料金により許 可された使用レベルに限定されます。 ライセンシーの使用は、特定の機械、従プログラムとしてのみ、またはその他の制約事項に制限 される場合もあります。 ライセンシーが、すべての「プログラム」の経済的価値を支払っていない場合、追加料金を支払わない限り、 他のいかなる使用も許可されません。 さらに、ライセンシーが「プログラム」の使用許諾を得るときに適用される使用条件で明示され ている場合を除き、ライセンシーは、第三者に対し商業用 IT サービスを提供し、商業用ホスティング、またはタイム・シェアリン グの提供、「プログラム」のサブライセンス、賃借、あるいはリースするために「プログラム」を使用することはできません。 追加の 権利は、ライセンシーによる追加料金の支払い、もしくは別または補足の条件に基づき利用可能となります。 IBM は、ライセン シーがかかる追加の権利を利用できるか決定する権限を有するものとします。

仕様

「プログラム」の仕様は、「プログラム」の発表レターに共通の「技術情報」の項で確認してください。

従プログラム

本「プログラム」は、複数製品のパッケージとして使用許諾され、以下で特定される従プログラムを含みます。ライセンシーは、本契 約に基づき主プログラムのライセンシーによる使用をサポートすることのみを目的として、(本ライセンス情報にさらに幅広い権限が記 載されていない限り)「プログラム」のライセンス証書の範囲内で、かかる従プログラムを導入し使用することができます。「ライセン シーによる使用をサポート」という文言には、必要な、またはそうでない場合は、主プログラムまたはその他の従プログラムあるいはバン ドル・プログラムの許諾使用に直接関連する使用のみが含まれます。従プログラムをその他の目的で使用してはなりません。ライセン シーは、従プログラムを主プログラムから分離して移転または再販することはできません。従プログラムには、使用条件が付随している場 合があります。使用条件が付随している場合には、それらはライセンシーの従プログラムの使用に適用されます。齟齬がある場合は、本 ライセンス情報の条件が、従プログラムの使用条件より優先するものとします。ライセンシーの「プログラム」の使用権が終了した場 合、ライセンシーは従プログラムおよびそのすべての複製物の使用を直ちに中止し、破棄、または調達元へ返却するものとします。ライセ ンシーが従プログラムをダウンロードした場合は、調達元へ連絡するものとします。ライセンシーが、上記制限がない従プログラムの使 用許諾を得るには、IBM 営業担当員または調達元へ連絡し、適切な使用権を取得するものとします。

以下は「プログラム」により使用許諾される従プログラムです。
IBM Streams

使用制限付きプログラム

本「プログラム」は、以下に示す Named プログラムまたはサービス、およびその後継プログラムと共に使用する目的に限り提 供されます。 ライセンシーは、本「プログラム」を他のソフトウェアまたはサービスと関連して使用することはできません。

Named プログラムまたはサービス:
IBM Surveillance Insight for Financial Services

禁止事項

ライセンシーは、原子力施設、公共交通システム、航空管制システム、自動制御システム、兵器システム、または航空機航行もしくは 通信の設計、建築、管理、または保守、さらにプログラムの障害が生命の危険または重大な人身障害を引き起こす可能性があるその他の あらゆる活動など、危険性の高い活動をサポートするために「プログラム」を単独、または他のサービスもしくは製品と組み合わせて自 ら使用しない、または第三者にこのような使用を許可しないものとします。

以下の算定単位が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されることがあります。

リソース Value Unit (RVU)

リソース Value Unit (以下「RVU」といいます。) は、「プログラム」が使用許諾される際の算定単位です。 RVU ライセンス証書の許諾は、「プログラム」が使用または管理する特定のリソースの単位数に基づきます。 ライセンシーは、下記表で 規定されるライセンシーの特定のリソース環境に必要な数の RVU に応じた、適正数の使用権を取得するものとします。 RVU 使用権は、「プログラム」および資源のタイプに固有のものであり、別のプログラムまたは資源の RVU 使用権と交換、置き換え、 または合算することはできません。

さらに、以下の使用条件がライセンシーの「プログラム」の使用に適用されます。

RVU 数を算定するためのリソースは、1 人の「適格な参加者」です。 「プログラム」が管理または追跡するすべてのサービス ・デリバリー・プログラムに参加する資格のある、個人または団体が「適格な参加者」となります。 ライセンシーは、すべての「適格 な参加者」に対応する十分な使用許諾を取得するものとします。

リソース・バリュー・ユニット換算表

1 から 100 のリソースについて、リソースあたりの RVU は 1.0。
101 から 250 リソースについて、100 を超えるリソースごとに 0.9 RVU を 100 RVU に加えます。
251 から 500 リソースについて、250 を超えるリソースごとに 0.8 RVU を 235 RVU に加えます。
501 から 750 リソースについて、500 を超えるリソースごとに 0.6 RVU を 435 RVU に加えます。
751 から 1,250 リソースについて、750 を超えるリソースごとに 0.5 RVU を 585 RVU に加えま す。
1,251 から 2,000 リソースについて、1,250 を超えるリソースごとに 0.4 RVU を 835 RVU に加えます。
2,000 を超えるリソースについて、2,000 を超えるリソースごとに 0.3 RVU を 1,135 RVU に加え ます。


従プログラムの詳細

IBM Streams
- 使用制限: 主プログラムによる使用

「主プログラムによる使用」とは、「従プログラム」が、「主プログラム」による使用のためにのみ提供されることを意味します。 ライセンシーまたはいかなるアプリケーション、プログラムもしくはデバイスも「従プログラム」のサービスを直接使用またはアクセス することはできません。ただし、ライセンシーは、バックアップ、リカバリーおよび許可された構成などの「従プログラム」の管理業務 を行うためにのみアクセスすることができます。

前提条件となるプログラム

「プログラム」に必要な使用権に加えて、ライセンシーは IBM Surveillance Insight for Financial Services の使用権を少なくとも 1 つ取得する必要もあります。

L/N: L-PFOR-AX3JBH
D/N: L-PFOR-AX3JBH
P/N: L-PFOR-AX3JBH