ライセンス情報

以下の「プログラム」は、お客様と IBM とが事前に合意した「プログラム」の使用許諾条件に加えて、次のライセンス情報の使 用条件に基づいて使用許諾されます。 お客様が「プログラム」の有効な使用許諾条件に事前に合意していない場合、 IBM プログ ラムのご使用条件 (Z125-3301-14) が適用されます。

プログラム名: IBM Counter Financial Crimes Management for Banking - Analytics v1.5.0.5
プログラム番号: 5725-P56

IBM プログラムのご使用条件 (以下「IPLA」といいます。) 、および本「ライセンス情報」に記載されている通り、 IBM は、ライセンシーに対し、「プログラム」を使用する制限付き権利を付与されます。 この権利は、プロセッサー Value Unit (以下「PVU」といいます。)、Value Unit (以下「VU」といいます。)、またはその他の特定の使用レベルなど、 ライセンス証書に明記されている通り、ライセンシーが支払う料金により許可された使用レベルに限定されます。 ライセンシーの使用 は、特定の機械、従プログラムとしてのみ、またはその他の制約事項に制限される場合もあります。 ライセンシーが、すべての「プログ ラム」の経済的価値を支払っていない場合、追加料金を支払わない限り、他のいかなる使用も許可されません。 さらに、IPLA に 記載されている通り、ライセンシーが「プログラム」の使用許諾を得るときに適用される使用条件で明示されている場合を除き、ライセ ンシーは、第三者に対し商業用 IT サービスを提供し、商業用ホスティング、またはタイム・シェアリングの提供、「プログラム」 のサブライセンス、賃借、あるいはリースするために「プログラム」を使用することはできません。 追加の権利は、追加料金の支払い に従う、または異なった、もしくは補足条件に基づくライセンシーによって利用可能となります。 IBM は、ライセンシーがかかる 追加の権利を利用できるか決定する権限を有するものとします。

「プログラム」の仕様は、「プログラム」の発表レターに共通の「技術情報」の項で確認してください。

従プログラム

本「プログラム」は、複数の製品のパッケージとして使用許諾され、以下で特定される従プログラムを含みます。 ライセンシーは、 本使用条件に基づく本「プログラム」のライセンス証書の範囲内で、ライセンシーによる主プログラムの使用をサポートする目的での み、従プログラムを導入し使用することができます。ただし、本ライセンス情報で、別途、より広範な権利が与えられる場合を除きま す。 「ライセンシーによる主プログラムの使用をサポートする目的」という文言は、主プログラムもしくは他の従プログラムの許諾に基づ く使用において必要となる、または直接関係する使用のみを意味します。 従プログラムは、他のいかなる目的にも使用することはでき ません。 ライセンシーは、従プログラムを主プログラムから分離して移転または再販することはできません。 従プログラムには、使 用条件が付随している場合があります。使用条件が付随している場合には、それらはライセンシーの従プログラムの使用に適用されま す。齟齬がある場合は、本ライセンス情報の条件が、従プログラムの使用条件より優先するものとします。ライセンシーの「プログラム」 の使用権が終了した場合、従プログラムおよびそのすべての複製物の使用を直ちに中止し、破棄、または調達元へ返却するものとしま す。 従プログラムをダウンロードした場合は、調達元へ連絡するものとします。 ライセンシーが、上記制限がない従プログラムの使用許 諾を得るには、IBM 営業担当員または調達元へ連絡し、適切な使用権を取得するものとします。

以下は「プログラム」により使用許諾される従プログラムです。
IBM DB2 Enterprise Server Edition Version 10.5
IBM Cognos Business Intelligence Analytics Administrator 10.2.2
IBM Integration Bus 9.0
IBM SPSS Collaboration and Deployment Services 7.0
IBM SPSS Modeler Server Gold 17.0
IBM SPSS Modeler Gold 17.0 (keyless)
IBM SPSS Statistics Standard 23.0
IBM SPSS Statistics Server Standard 23.0
WebSphere Application Server Network Deployment 8.5.5
IBM InfoSphere Identity Insight 8.1
IBM i2 Intelligence Analysis Platform 3.0.9
IBM i2 Analyst's Notebook Premium 8.9.11
WebSphere MQ 7.5
IBM Case Manager 5.2.1
IBM Operational Decision Manager 8.7
IBM Cognos Business Intelligence Supplementary Languages Documentation 10.2.2
IBM Cognos Business Intelligence Samples 10.2.2
IBM Cognos Business Intelligence Mobile Server 10.2.2
IBM InfoSphere Federation Server 10.5
IBM Watson Explorer Advanced Edition 10.0
SPSS Analytic Server Hadoop Pushback 2.0
IBM Security Directory Server V6.4
IBM Installation Manager and Packaging Utility for the Rational Software Development Platform 1.8.3
IBM SPSS Collaboration and Deployment Services - Real Time Scoring 7.0
IBM i2 Analyst's Notebook Connector for Esri 8.9.11
IBM DB2 Encryption Offering 10.5.0.5
IBM InfoSphere DataStage v11.3
IBM InfoSphere DataStage and QualityStage Designer V11.3
IBM Watson Content Analytics 3.5

使用禁止コンポーネント

本使用条件のいかなる規定にかかわらず、ライセンシーは、以下の「プログラム」のコンポーネントまたは機能のいずれも使用するこ とができません。
IBM SPSS Modeler Client Social Network Analysis (of IBM SPSS Modeler Gold)
IBM SPSS Modeler Server Social Network Analysis (of IBM SPSS Modeler Gold)
Intelligent Management functions (of IBM WebSphere Application Server Network Deployment)
IBM Security Directory Server Proxy server (of IBM Security Directory Server)
Whitepages Application (of IBM Security Directory Server)
Content Analytics Studio (of IBM Watson Explorer Advanced Edition)
IBM InfoSphere DataStage Balanced Optimization (of IBM InfoSphere DataStage)
IBM InfoSphere DataStage Pack for SAS (of IBM InfoSphere DataStage)

コンプライアンス管理プログラム

「プログラム」は、ライセンシーの法律、規制、規格、または慣行に基づく、コンプライアンスの義務の履行を支援するために使用で きます。「プログラム」が提示する指示、使用法の推奨、または助言は、法律もしくは会計またはその他の専門的な助言ではありませ ん。ライセンシーは、自身で、法律もしくは会計またはその他の専門家の助言を得る必要があることに留意するものとします。ライセン シーおよびライセンシーの行為、アプリケーション、およびシステムが、適用されるすべての法律、規制、規格、および慣行を遵守してい ることを保証する責任は、ライセンシーのみが負うものとします。「プログラム」の使用は、法律、規制、規格、または慣行の遵守を保 証するものではありません。

別途使用許諾されるコード

本項の条項が、適用法により無効または履行強制ができないとされた場合、当該条項は適用されません。 下記コンポーネントはそれ ぞれ、「別途使用許諾されるコード」と見なされます。 IBM の別途使用許諾されるコードは 「プログラム」に添付される NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されている該当する第三者の使用条件の条項に基づいてライセンシーに使用許諾されます。 本使用条件またはライセ ンシーが IBM との間で取り交わしたその他の契約にかかわらず、下記に別段の記載がない限り、かかる第三者の使用条件の条項 が、すべての別途使用許諾されるコードの使用に適用されます。

将来の「プログラム」の更新版もしくはフィックスには、別途使用許諾されるコードが追加される場合があります。 追加された別途 使用許諾されるコードおよび関連する使用権は、「プログラム」の更新版もしくはフィックスに添付される NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されます。 ライセンシーは、NON_IBM_LICENSE ファイルに含まれている使用許諾契約を読み、同意 したものとみなされます。 これらの第三者の使用許諾契約の条項に同意しない限り、ライセンシーは別途使用許諾されるコードを使用 することはできません。

ライセンシーが最初の使用権取得者であり IBM プログラムのご使用条件 (以下「IPLA」といいます。) もしくは IBM プログラムのご使用条件 (保証適用外プログラム用) (以下「ILAN」といいます。) に基づいて取得した「プログラム」に ついて、第三者の使用許諾契約に同意しない場合には、IPLAまたは ILANの「解約可能期間」の条項に従って「プログラム」を 返却することができます。

注: 第三者の使用条件、本使用条件またはライセンシーが IBM との間で取り交わしたその他の条件にかかわらず、以下の各号 が適用されます。
(a) IBM はライセンシーに別途使用許諾されるコードを提供しますが、いかなる保証も提供しません。
(b) IBM は、別途使用許諾されるコードに関して、法律上の瑕疵担保責任を含め、第三者の権利の不侵害の保証、商品性の保 証、特定目的適合性の保証、権原の保証を含むすべての明示または黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
(c) IBM は、別途使用許諾されるコードに起因する、または別途使用許諾されるコードに関するいかなる請求についても、ラ イセンシーを防御することなく、ライセンシーに対していかなる賠償責任または補償責任も負わないものとします。
(d) IBM は、データの喪失、節約すべかりし費用および逸失利益など別途使用許諾されるコードに関するいかなる直接的、間 接的、特別、偶発的、懲罰的、あるいは結果的損害に対しても責任を負わないものとします。

ドイツおよびオーストリアにおいては、これらの免責にかかわらず、「別途使用許諾されるコード」に対する IBM の保証および 賠償責任は、IBM 使用許諾条件中のドイツおよびオーストリアに適用されるそれぞれの条項にのみ従うものとします。

注: IBM は、別途使用許諾されるコードに対して、制限付きサポートを提供する場合があります。 かかるサポートが提供され る場合、そのサポートに関わる詳細、および追加の使用条件は、本ライセンス情報に記載されるものとします。

以下は、別途使用許諾されるコードです。
Sandcastle Help File Builder

ソース・コンポーネントおよびサンプル資料

「プログラム」には、ソース・コード形式のいくつかのコンポーネント (以下「ソース・コンポーネント」といいます。) および サンプル資料として規定されるその他の資料が含まれています。 ライセンシーは、本使用条件に基づく使用権の制限の範囲内で、ソー ス・コンポーネントおよびサンプル資料を社内での使用に限り、複製および修正することができます。ただし、ライセンシーは、ソース ・コンポーネントまたはサンプル資料に含まれている著作権情報または特記事項を変更または削除することはできません。 IBM は、ソース・コンポーネントおよびサンプル資料を、サポート義務を負わずに現存のままの状態で提供し、法律上の瑕疵担保責任を含め、 権原の保証、第三者の権利の不侵害の保証、商品性の保証および特定目的適合性の保証を含む明示または黙示のいかなる保証責任も負わ ないものとします。

プログラム・キー

稼働するためにはキーを必要とする「プログラム」の場合、ライセンシーは、ライセンシーの企業グループ内で、ライセンシーが保有 する使用権の数以上の「プログラム」のキーを保有することはできません。

Microsoft Visual Studio の使用条件

「プログラム」には Microsoft Visual Studio SDK コードが含まれている場合があります。 ライセ ンシーは、かかるコードを Microsoft Visual Studio の拡張機能を開発する目的で使用することはできませ ん。

禁止される使用方法

ライセンシーは、単独でまたは他の製品と組み合わせて、「高リスク活動」をサポートする目的で「プログラム」または「プログラ ム」の一部を使用すること、または他者にその使用を許可することはできません。ここでいう「高リスク活動」とは、核施設、大量輸送シ ステム、航空管制システム、兵器システム、航空ナビゲーションまたは通信システムの設計、製造、制御または保守や、プログラム障害 が生命の危険または深刻な身体傷害を引き起こす可能性があるその他のあらゆる活動を含みます。

輸出入に関する制限

本「プログラム」には、暗号化機能が含まれています。「プログラム」のユーザーへの移転またはユーザーによる使用は、米国の輸出 管理規則を含めた輸出入関連法令および政策によって禁止される場合があり、また、それらの定めに従う必要があることをご承知おきく ださい。 ライセンシーは、米国の輸出または再輸出規制を含め (これに限るものではありません。)、「プログラム」の輸出、輸 入、または使用に関するすべての適用法令および政策を遵守する責任を負うものとします。 この「プログラム」の輸出分類について は、 https://www.ibm.com/products/exporting/ を参照してください。

第三者のデータおよびサービス

「プログラム」には、第三者のデータ・サービス、データベース、Web サービス、ソフトウェア、または他の第三者のコンテン ツ (総称して以下「コンテンツ」といいます。) へアクセスするリンクが含まれている場合があります。また、それらにアクセスする ために「プログラム」を使用する場合があります。このコンテンツへのアクセスは、現存するままの状態で提供され、法律上の瑕疵担保 責任を含め、第三者の権利の不侵害の保証、商品性の保証、特定目的への適合性の保証、権原の保証を含むすべての明示または黙示のい かなる保証責任もないものとします。 関連する第三者は、独自の判断により、アクセスを随時終了することができるものとします。ラ イセンシーは、かかるコンテンツへのアクセス、または使用のために、第三者と別の契約を締結する必要がある場合があります。 IBM は、かかる別の契約の当事者ではなく、ライセンシーは、本使用権の明示的条件として、かかる別の契約の条件を遵守することに同意 するものとします。

カレンシー Value Unit (CVU)

カレンシー Value Unit (以下「CVU」といいます。) は、「プログラム」が使用許諾される際の算定単位です。 Conversion Unit (以下「CU」といいます。) は、使用許諾された「プログラム」に関連する金額に対する通貨に依存しない算定単位と なります。 特定通貨の金額は、http://www.ibm. com/software/licensing/conversion_unit_table.html にある換算表に従って CU に換算した後、以下の表に示すとおり、ライセンシーが必要とされるのに十分な CVU 使用権数を得るために、「プログラム」の指定算定単位で除算する必要があります。 CVU 使用権は、「プログラム」に固有のもの であり、別のプログラムの CVU 使用権と交換、置き換え、または合算することはできません。

プロセッサー Value Unit (PVU)

プロセッサー Value Unit (以下「PVU」といいます。) は、「プログラム」が使用許諾される際の算定単位で す。 必要な PVU 数は、プロセッサー・テクノロジー (プロセッサー・ベンダー、ブランド、タイプおよびモデル番号により http://www.ibm. com/software/lotus/passportadvantage/pvu_licensing_for_customers.html の PVU テーブル内で定義されます。) および「プログラム」で使用可能なプロセッサー数に基づいて決まりま す。 IBM は、PVU 単位での使用許諾に際し、プロセッサーをチップ上のプロセッサー・コアと定義します。 例えば、デュアル・ コア・プロセッサー・チップには 2 つのプロセッサー・コアがあります。

ライセンシーは、パスポート・アドバンテージ サブキャパシティー使用許諾の条件 (下記Webページを確認してください。) に従って、フルキャパシティー・ライセンスか、または仮想化キャパシティー (サブキャパシティー) ・ライセンスのいずれかの方 法で「プログラム」を使用することができます。 フルキャパシティー・ライセンスを使用する場合、ライセンシーは、「プログラム」 が使用可能な、または「プログラム」が管理する物理ハードウェア環境におけるすべての活動化されたプロセッサー・コア* を対象と して PVU 使用権を取得するものとします。 ただし、「プログラム」が永続的に除去されたサーバーを除きます。 仮想化キャパ シティー・ライセンスを使用する場合、ライセンシーは、下記のURLで参照可能な仮想化キャパシティー・ライセンスの計算ルールに 従って定義された、「プログラム」で使用可能な、または「プログラム」が管理するすべての活動化されたプロセッサー・コアを対象とす る使用権を取得するものとします。 http://www.ibm. com/software/lotus/passportadvantage/Counting_Software_licenses_using_specific_virtualization_technologies.html

*活動化されたプロセッサー・コアとは、物理または仮想サーバーで使用可能なプロセッサー・コアをいいます。 仮想化テクノロ ジー、オペレーティング・システムのコマンド、BIOS 設定、または同等の制限による、プロセッサー・コアのキャパシティー制限の有 無、または制限することの可否を問いません。

料金の一般規定

RVU 数を算定するためのリソースは、「1000 万マスター・トランザクション」です。マスター・トランザクションとは、 「プログラム」外部のアプリケーション (例えば、ビジネス・バンキング Web チャネルやマニュアル・メッセージ入力チャネ ル) による開始、または「プログラム」内のイベント (例えば、定期払いや大量の処理の開始時刻) によって起動される一連の命令で す。 マスター・トランザクションは、関連するビジネス・アクティビティーおよび作業の論理単位を管理します。それには様々な処理ス テップに関連するあらゆる更新 / イベントが含まれ、外部アプリケーションまたは処理ライフサイクル (またはその両方) が完了 すると終了します。 マスター・トランザクションは、その処理ライフサイクルの間に、基礎となるトランザクションを開始します。 ライセンシーは、連続した 12 カ月間に「プログラム」によって管理または処理されるマスター・トランザクションの数に対応する 十分な使用権を取得するものとします。

リソース Value Unit 換算表

1 から 2 のリソースについて、リソースあたりの RVU = 1.00。
3 から 5 のリソースについて、2 RVU に加え、2 を超えるリソースあたりの RVU = 0.90。
6 から 10 リソースについて、5 を超えるリソースごとに 0.80 RVU を 4.7 RVU に加えます。
11 から 20 リソースについて、10 を超えるリソースごとに 0.70 RVU を 8.7 RVU に加えます。
21 から 35 のリソースについて、20 を超えるリソースごとに 0.60 RVU を 15.7 RVU に加えま す。
36 から 50 のリソースについて、35 を超えるリソースごとに 0.45 RVU を 24.7 RVU に加えま す。
50 を超えるリソースについて、50 を超えるリソースごとに 0.30 RVU を 31.45 RVU に加えます。


特記事項

使用制限 - 一般


「プログラム」は、不正、金融犯罪、および不適切な支払いの特定または抑制 (あるいはその両方) を目的とした対抗または対応 のためにのみ使用することができます。 IBM Counter-fraud Management Artifact の使用 は、「プログラム」ための使用の範囲内で従プログラムと共に使用する場合に限定されます。

「IBM Counter-fraud Management Artifact」とは、従プログラムを使用して作成された資料 を意味します。

使用制限 - 特定の従プログラムに特有の制限

1. IBM SPSS Data Access Pack (IBM SPSS Modeler および IBM SPSS Statistics)

IBM SPSS Data Access Pack は、以下の従プログラムが使用する場合にのみ提供されます。: IBM SPSS Statistics、IBM SPSS Modeler、IBM SPSS Collaboration and Deployment Services、および IBM SPSS Decision Management。 従プログラムのサービスは、ライセン シーおよびすべてのアプリケーション、プログラム、またはデバイスによる使用またはアクセスが許可されていません。ただし、ライセン シーは、バックアップ、リカバリー、および許可された構成などの従プログラムの管理機能を実行するためにのみ従プログラムにアクセス することができます。

2. HL7 Vocabulary (of IBM WebSphere Message Broker)

This product includes all or a portion of the HL7 Vocabulary database, or is derived from the HL7 Vocabulary database, subject to a license from Health Level Seven International. Your use of the HL7 Vocabulary database and HL7 codes also is subject to this license, a copy of which is accessible through the following link: http://www.hl7. org/documentcenter/public/gforge_include/hl7_eula.html. The current complete HL7 Vocabulary database is also available through this link. The HL7 Vocabulary database and HL7 codes are copyright © 1989-2008, Health Level Seven International. All rights reserved. THE HL7 VOCABULARY DATABASE IS PROVIDED "AS IS." ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES ARE DISCLAIMED, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.

3. IBM i2 Intelligence Analysis Platform
使用制限: 非生産的使用

4. IBM Watson Content Analytics
使用制限: 非生産的使用

5. IBM Case Manager
使用制限: 非生産的使用 (アラート管理の実装に使用する場合を除く)

「アラート管理」は、個別のダウンストリーム・アプリケーション内でさらなる措置をトリガーするための、不審な活動の選別として 定義されます。

「非生産的使用」とは、従プログラムが、ライセンシーの社内での非生産活動 (テスト、パフォーマンス・チューニング、障害分 析、社内ベンチマーク、ステージング、品質保証活動、もしくは公開されたアプリケーション・プログラミング・インターフェースを使用 した「プログラム」に対する社内使用のための追加機能または拡張機能の開発 (またはそのすべて) を含みますが、これに限定され ません。) を目的とした、社内開発およびテスト環境の一部としてのみ展開することができることを意味します。 ライセンシーは、 生産的使用に適切な使用権を取得することなく、その他の目的で従プログラムのいかなる部分も使用することはできません。

6. Watson Explorer Advanced Edition
ライセンシーは、非分析コレクションと共に使用する目的で、「プログラム」のリポジトリーに保管されているすべてのコンテンツを 分析することができます。また、非分析コレクションと共に使用する目的で、「プログラム」のリポジトリーに保管されていないコンテ ンツを 10 ギガバイトまで分析することができます。ライセンシーは、分析コレクションと共に使用する目的で、「プログラム」の リポジトリーに保管されているコンテンツを 100 ギガバイト分析することができます。1 ギガバイトは、2 の 30 乗バイ トです。 分析コレクションとは、Watson Explorer アノテーション管理コンソールまたは Watson Explorer コンテンツ分析管理コンソールで作成された、あるいはタイプ「コンテンツ分析」または「分析」として API を経由したコレク ションをいいます。非分析コレクションには、「プログラム」によって分析されるその他のすべてのコンテンツが含まれます。

7. IBM DB2
- 使用権: 比率 1 PVU/1 PVU
- 使用制限: 主プログラムによる使用

「比率 n/m」は、ライセンシーが、主プログラム自体の使用権数「m」につき、従プログラムの使用権数「n」をライセンス許諾 されることを意味します。 別段の指定がない限り、従プログラムの使用権数は「n」の倍数に切り上げられます。 例えば、「プログ ラム」に 500 PVU の主プログラムを取得すると 100 PVU の従プログラムが含まれる場合、ライセンシーが 1200 PVU の「プログラム」を取得すると、ライセンシーは従プログラムを 300 PVU まで導入し、当該従プログラムが管理ま たは使用可能なプロセッサー・コアを持つことができます。 ライセンシーの従プログラム導入を理由としてこれらの PVU を、 「プログラム」を導入する際の、合計 PVU 要件の一部として加算する必要はありません (ただし、主プログラムでプロセッサー・ コアが使用可能になったなどその他の理由では、PVU を加算する必要がある場合があります)。

「主プログラムによる使用」とは、従プログラムが、主プログラムによる使用のためにのみ提供されることを意味します。 従プログ ラムのサービスは、ライセンシーおよびすべてのアプリケーション、プログラム、またはデバイスによる、直接の使用またはアクセスが 許可されていません。ただし、ライセンシーは、バックアップ、リカバリー、および許可された構成などの従プログラムの管理業務を実 行するためにのみ従プログラムにアクセスすることができます。

8. IBM InfoSphere DataStage
-I BM InfoSphere DataStage 使用権: 280 PVU
- IBM InfoSphere DataStage and QualityStage Designer 使用権: 2 許可ユーザー

許可ユーザーは、従プログラムが使用許諾される際の算定単位です。 許可ユーザーとは、従プログラムへのアクセス権限を付与され た個人を表します。 従プログラムは、任意の数のコンピューターまたはサーバーに導入可能であり、各許可ユーザーは、任意の数の従 プログラム・インスタンスに同時にアクセス可能です。 ライセンシーは、直接または間接のいかなる手段を問わず (例えば、多重化 プログラム、デバイス、またはアプリケーション・サーバーを通して) 従プログラムにアクセスする許可ユーザーごとに、個別に専用 の使用権を取得する必要があります。 許可ユーザーの使用権はその許可ユーザーに固有のものであるため、共有することはできませ ん。また、許可ユーザー使用権を別の個人に永続的に移転する場合を除き再割り当てすることはできません。

ファイルの作業およびステージングについては、ライセンシーは IBM InfoSphere DataStage のデータ・ セット・ステージを介してデータ・セット・ファイルの作成およびアクセスを行うことのみができます。


L/N: L-DMAE-9VFSC9
D/N: L-DMAE-9VFSC9
P/N: L-DMAE-9VFSC9