「IA Regions (IA 領域)」ビューには、コレクターがすべての領域で検出したデータが表示されます。情報の表示内容を調整するために、このデータをフィルターに掛けることができます。
結果はアルファベット順のリストで表示されます。
ビュー上部のテキスト・フィールドを使用して、リストの中の領域をフィルターに掛けることができます。 以下の画面取りに示されるように、ワイルドカードとしてアスタリスク (*) を使用できます。 値 *K* は、名前に K が含まれるすべての領域を示します。アスタリスク (*) を入力しない場合は、値の末尾に自動的にアスタリスクが追加されますが、表示されません。例えば、値 IYCY を入力した場合、先頭が IYCY のすべての領域が結果に含まれます。
必要な領域のリストをビューで表示するようにテキスト・フィールドに値を入力してから、Enter を押すか、「検索 (Search)」>「実行 (Run)」オプションを使用します。
「領域 (Regions)」ビューのメニューを使用して、選択した領域内のリソースを表示します。 詳しく調べる領域を右クリックして、メニューからオプションを選択します。
「Show Affinities by Type (タイプ別のアフィニティーの表示)」を使用すると、「Affinities (アフィニティー)」ビューに結果が表示されます。
「Programs used (使用されるプログラム)」オプションは、「Programs (プログラム)」ビューにすべてのプログラムのリストを結果として表示します。
「Transactions used (使用されるトランザクション)」オプションは、「Transaction (トランザクション)」ビューにすべてのトランザクションのリストを結果として表示します。
「Web Services used (使用される Web サービス)」オプションは、「Web Services (Web サービス)」ビューにすべての Web サービスのリストを結果として表示します。