セレクションとは、特定のレポートを作成するためにグループ化された Contributor アプリケーションの一連のデータのことです。このようなセレクションは、Contributor アプリケーションの 1 つ以上のタブのデータで構成されます。
作成して保存したセレクションは保存されたセレクションと呼ばれ、Contributor の管理者が決めた特定の場所に保存されます。
Excel 用エクスポートの設定の詳細については、『Contributor Administration Guide』を参照してください。
使用するセレクションのオプションを選択します。
[新規セレクション]:データのセレクションが新しく作成されます。追加情報を含めるように選択することもできます。
(オプション)このセレクションを後で再利用できるようにするには、新規セレクションの名前をフィールドに入力します。データ セレクションの内容を表す名前(「2001 Revenue」、「Eastern Region Expenses」など)を付けます。
[セレクションの編集]:既存のセレクションの構造を変更します。
[セレクションの使用]:セレクションの構造を変更せず、以前に保存されたセレクションを使用します。以前に保存されたセレクションの構造が(モデルの変更により)大幅に変更されている場合は、そのセレクションの互換性がなくなっていて再作成が必要になる場合があります。
[追加情報を含める]:セレクションに追加情報を含めます。元のセレクションの作成時に追加情報が含まれていなかった場合は、以前に保存されたセレクションに対して[追加情報を含める]を選択できません。このセレクションに追加情報を含める必要がある場合は、[セレクションの編集]を選択します。