自分が承認する責任がある e.List アイテムは“承認”の下にグループ分けされています。
自分が権限を持っている e.List アイテムは、ステータスがどうであれ、表示できます。複数の e.List アイテムを一度に表示することもできます。その場合、e.List アイテムはそれぞれ別個のウィンドウに開きます。アイテムが承認に回されると、ロック されます。
e.List アイテムのコンテンツに満足できない場合、適切な権限を持っていれば、ワークフロー画面で、あるいはグリッドから[却下]ボタン をクリックして却下できます。却下された e.List アイテムのステータスは、[ロック中]から[進行中]
に変わります。この e.List は変更の上で再提出する必要があります。
この e.List を受理するためにはどのような変更が必要なのかを説明した電子メールを、作成アイテムの所有者に対して送信するよう求めるメッセージが表示される場合があります。また、作成アイテムに注釈をつけることもできますし、適切な権限を持っていれば、作成アイテムを編集することもできます。その場合、まず所有権を取得 する必要があります。
承認する e.List アイテム内の各 e.List アイテムがすべて提出されると、ステータスが[完了] になります。すべてのコンテンツに満足したなら、承認する e.List アイテムをグリッドから提出
します。