このページは、ストレージ・エージェントを使用するストレージ・ユニット用に、1 つ以上のストレージ・エージェントを構成するために使用します。
このウィザードでは、ストレージ・エージェントの構成が必要なストレージ・タイプがある場合にのみ、このページが表示されます。
ストレージ・エージェントごとに指定する必要がある情報は、そのエージェントが対応するストレージ・システムのタイプによって異なります。
ストレージ・エージェント は、対応するストレージ管理アプリケーションのアプリケーション・プログラミング・インターフェース (API) のインターフェースとして機能する物理コンポーネントまたは論理コンポーネントを表します。 PowerHA® SystemMirror は、これらの API を使用してディスクの複製を管理します。
ストレージ・エージェントは、PowerHA SystemMirror などの外部ソフトウェアとの通信に TCP/IP アドレスを使用します。
複製ミラーリングについて詳しくは、AIX® インフォメーション・センターの『PowerHA SystemMirror Enterprise Edition: ストレージ・ベースの高可用性と災害復旧』のトピックを参照してください。
ストレージ・エージェント名は、特定のストレージ・タイプに関連付けられたハードウェア (またはソフトウェア) の一部を表します。 ストレージ・エージェントは、TCP/IP インターフェースを使用して、対応するストレージの管理のためにホスト・システムと対話します。