このタスクは、クラスターのユーザー定義検査メソッドのプロパティーを作成、表示、および編集するために使用します。
クラスターのユーザー定義検査メソッドのリストを表示するには、「その他」をクリックして、ページの上部にある「表示」リストから「ユーザー定義検査メソッド」を選択します。
フィールド
このページで、クラスターのユーザー定義検査メソッドのリストを表示し、ユーザー定義検査メソッドの管理タスクを実行することができます。
ユーザー定義検査メソッドの作成、ユーザー定義検査メソッドのプロパティーの表示および編集、またはユーザー定義検査メソッドの削除を行うことができます。
「ユーザー定義検査メソッド」テーブルには、選択したクラスターに使用可能なすべてのユーザー定義検査メソッドがリストされます。
ユーザー定義検査メソッドの作成、または既存のユーザー定義検査メソッドの編集を行うには、以下の情報を指定します。
- 名前
- ユーザー定義検査メソッドの固有名を指定します。
- 説明
- ユーザー定義検査メソッドの簡単な説明を指定します。
- メソッド・タイプ
- ユーザー定義検査メソッドのタイプを指定します。
有効な値は、「スクリプト」 および「ライブラリー」です。
「スクリプト」タイプがデフォルト値です。
- パス
- ユーザー定義検査メソッドに使用するファイル名の絶対パスを指定します。
アクション
クラスターのユーザー定義検査メソッドを管理するには、「その他」を選択して、ページの上部にある「表示」リストから「ユーザー定義検査メソッド」を選択します。
次に、「アクション」メニューから以下のいずれかのタスクを選択します。
- 削除
- このタスクは、選択したユーザー定義検査メソッドを除去するために使用します。
- プロパティー
- このタスクは、選択したユーザー定義検査メソッドのプロパティーを表示および編集するために使用します。