「連合セキュリティーのセットアップ」ウィザード: ようこそ

このページでは、前提条件作業について、また連合セキュリティーの構成に関連する手順について確認します。

このウィザードは、PowerHA® SystemMirror の安全な暗号化ファイルシステム (EFS) 構成およびクラスター・レジストリーを定義するプロセスをガイドします。 Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) レジストリー・オプションとローカル・レジストリー・オプションの両方を定義できます。 また、クラスター内のユーザーおよびグループのロールを定義することによって、タスクおよび情報に対する権限を構成することもできます。

アスタリスク (*) のマークが付いているすべての必須フィールドの情報、および選択したすべてのオプション・フィールドの情報を指定してください。 すべてのページに入力したら、「完了」をクリックしてボリューム・グループを作成します。

また、このウィザードを再度使用するときにこのページを表示するためのデフォルト動作を構成できます。 この設定に対する変更は、「完了」をクリックするまで有効になりません。

このウィザードは、以下の作業を完了できるようにガイドします。

フィールド

次回にこの「ようこそ」ページを表示する
このオプションは、このウィザードを使用するたびに「ようこそ」ページを表示する場合に選択します。 このオプションを選択しない場合、次回にこのウィザードを使用すると、「クラスターの選択」ページが開きます。