ATKCMT016W: 選択された 1 つ以上のシステムのパスワードが有効期限切れになりました。
説明: 選択された 1 つ以上のシステムを最初にアンロックしたユーザーのパスワードが有効期限切れになりました。
オペレーターの処置: 「アクセスの要求」を使用して、システムにアクセスするための新しいユーザー ID およびパスワードを指定してください。 あるいは、該当する機能を使用して、システムを最初にアンロックしたユーザーのパスワードを変更してください。 信用証明情報パスワードを変更するために使用される機能は、ユーザー・リポジトリーのタイプおよびロケーションによって異なります。
お客様の環境で、LDAP サーバー上の信用証明情報を更新するには、お客様がお持ちのツールを使用してください。 完了したら、エンドポイントをアンロックするために使用したキャッシュ済み信用証明情報を変更するアクションを行う必要があります。
新規パスワードで、BladeCenter または Flex シャーシへのアクセスをもう一度要求してください。 これで、シャーシとそのシャーシ内のブレード・サーバーがアンロックされます。 新規パスワードで、オペレーティング・システムへのアクセスをブレードごとにもう一度要求してください。
新規パスワードで、それぞれのスタンドアロン・サーバーとサーバーごとのオペレーティング・システムへのアクセスをもう一度要求してください。
パスワードを FSM で更新する場合、FSM にサインオンするときに、期限切れパスワードと新規パスワードを入力するよう要求されます。また、chuserpwd タスク (「ホーム」>>「設定」>>「セキュリティー・タスク」) を使用して、パスワードを更新することもできます。
パスワードの更新機能により、キャッシュ済み信用証明情報を使用しているすべてのエンドポイントでその信用証明情報が更新されるため、新規パスワードを使用してすべてのエンドポイントへのアクセスをもう一度要求する必要はありません。
パスワードの更新が必要なエンドポイントが含まれているシャーシで、CMM を選択してください。「アクション」メニューで、「セキュリティー」>「パスワードの変更」を選択してください。ポップアップ・ウィンドウで、既にユーザー名が入力されています。旧パスワードを入力し、さらに新規パスワードを 2 度入力して「完了」をクリックし、要求を実行してください。
パスワードの更新機能により、キャッシュ済み信用証明情報を使用しているすべてのエンドポイントでその信用証明情報が更新されるため、新規パスワードを使用してすべてのエンドポイントへのアクセスをもう一度要求する必要はありません。
パスワードの更新が必要なエンドポイントを選択してください。「アクション」メニューで、「セキュリティー」>「パスワードの変更」を選択してください。ポップアップ・ウィンドウで、既にユーザー名が入力されています。旧パスワードを入力し、さらに新規パスワードを 2 度入力して「完了」をクリックし、要求を実行してください。
パスワードの更新機能により、エンドポイントのキャッシュ済み信用証明情報が更新されるため、エンドポイントへのアクセスをもう一度要求する必要はありません。