このタスクは、選択したログ・ファイルのプロパティーを表示したり、
オプションで、ページの下部にある「編集」タスクを使用して
ログ・プロパティーを編集したりするために使用します。
ページ
- 一般
- 一般ログ・プロパティーを表示します。
「編集」タスクを使用すれば、このプロパティーを編集できます。
- 詳細
- 選択したログに含まれるすべてのログ詳細を表示します。
また、フィルタリング機能を提供します。
フィールド
- 名前
- ログの名前を表示します。
- 説明
- ログ情報の発生元に関する簡単な説明を表示します。
- ホスト・ノード
- ログのホスト処理サービスを提供するノードを表示します。
- ディレクトリー
- ログ・ファイルの保管場所となるディレクトリーへのパスを指定します。
ログ・ファイルの保管場所として使用するディレクトリーの絶対パスを指定してください。
- デフォルト・ディレクトリー
- ログ・ファイルの保管場所となるデフォルト・ディレクトリーへのパスを表示します。
- 表示する最大行数
- ログ・ファイルから表示される行の最大行数を表示します。
- リモート・ファイルシステムでのログを許可する
- ノード上のローカル・ディスクの代わりに
リモート・ファイルシステムにすべてのログを保管できるようにするための適切なアクションを選択します。
- はい
- リモート・ファイルシステムにログを保管できるようにします。
- いいえ
- ローカル・ファイルシステムにのみログを保管できるようにします。
- フォーマット
- ログ・ファイル clstrmgr.log および hacmp.log を
フォーマットするための適切なアクションを選択します。
- 標準
- このオプションを選択した場合、検索ストリングを含め、ログ内容はテキスト・フォーマットでのみ表示されます。
- 制限付き HTML
- このオプションを選択した場合、ログ内容は制限付き HTML フォーマットでのみ表示されます。
- フル HTML
- このオプションを選択した場合、ログ内容はフル HTML フォーマットでのみ表示されます。
- デバッグ
- hacmp.log ファイルをデバッグするためだけの適切なアクションを表示します。
- 例外、警告、エラー
- このオプションを選択した場合、hacmp.log ファイル内の例外ログ内容、警告ログ内容、および
エラー・ログ内容をすべて収集できます。
- エラーのみ
- エラー・ログ内容のみを収集できるようにします。