「リソース・グループの追加」ウィザード - 前提条件

必ずすべての前提条件を満たしてから、「リソース・グループの追加」ウィザードで新規リソース・グループを作成し、 クラスターでリソースを使用できるようにしてください。

PowerHA™ SystemMirror が使用できるようにリソースの準備が整うと、関連リソースを、単一エンティティーとして一層容易に管理できるように リソース・グループに割り当てることができます。 たとえば、アプリケーションが 1 つ以上のボリューム・グループとサービス IP アドレスに依存している場合、 これらのリソースを単一のリソース・グループに入れて、1 つのユニットとして管理できます。

以下の一般的なルールと制限がリソースとリソース・グループに適用されます。