「問題判別データの収集」タスクは、ログ・データを収集して保管するために使用します。
「問題判別データの収集」タスクを選択すると、
「ログ・ファイルの収集」ページが開きます。
このページには、ログ・データを収集して保管するためのオプションがあります。
フィールド
- ログ・データの収集
- デバッグをオンにするのかオフにするのか、および RSCT ログ・ファイルを収集するのかしないのかを選択し、
ログ・データの収集時に使用するノードを選択します。
- デバッグをオンにする
- 「はい」または「いいえ」をメニューから選択します。
- はい
- デバッグをオンにします。
デバッグをオンにするように IBM® サポートから要求された場合に、このオプションを選択します。
- いいえ
- デフォルトでは、このフィールドは「いいえ」に設定されていて、デバッグはオフになっています。
- RSCT ログ・ファイルの収集
- 「はい」または「いいえ」をメニューから選択します。
- はい
- デフォルトでは、このフィールドは「はい」に設定されていて、RSCT ログ・ファイルが収集されます。
- いいえ
- RSCT ログ・ファイルが収集されないようにします。
- ログ・データを収集するノード
- データ収集に使用するノードを使用可能ノードのリストから選択します。
- ログ・データの保管
- 収集されたログ・データを保管するためのノードを選択し、収集されたログ・ファイルを保管するためのディレクトリーを選びます。
- 収集されたログ・データを保管するノード
- ログ・データを保管するためのノードを選択します。
- 収集されたログ・ファイルを保管するディレクトリー
- ログ・ファイルを保管するためのディレクトリーを選択します。