「必須ファイルシステム」構成ダイアログには以下のオプションがあります。
NFS ベース・ファイルシステムを選択した場合は、以下の設定を指定できます。
ホスティング・システムや他のワークロード・パーティションとは異なる独自のネットワーク ID をワークロード・パーティションに割り当てることができます。 ワークロード・パーティションをネットワークに接続できるようにするには、このページにネットワーク情報を入力します。 このフィールドに情報を入力しない場合、WPAR のホスト名が有効なホスト名に解決されると、 WPAR のネットワーク接続が確立され、デプロイ後にネットワーク情報が自動的に設定されます。
「ネットワーク設定の指定」ダイアログには以下のオプションがあります。
WPAR は、独自のルーティング・テーブルを使用するように、または WPAR をホスティングする管理対象システムのルーティング・テーブルを共用するように構成できます。 独自のルーティング・テーブルを使用するように WPAR を構成するには、このページに情報を入力します。このページのテーブルには、WPAR に追加された経路指定エントリーが表示されます。 1 つのワークロード・パーティションに複数の経路指定エントリーを定義できます。
「経路の指定」ダイアログには以下のオプションがあります。
このページで、root パスワードや RBAC 特権など、システム WPAR のセキュリティー設定を構成します。
アイコン | 定義 |
---|---|
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カテゴリーのすべての特権が選択されているか、そのカテゴリーを表すスーパーセット特権が選択されています。 |
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そのカテゴリーの特権の一部が選択されています。 |
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そのカテゴリーの特権は選択されていません。 |
システム・ワークロード・パーティションの作成時に、リソース制御を指定できます。 このページで、このワークロード・パーティションで使用可能なシステム・リソース量を制限することや、 少なくとも最小量のシステム・リソースが WPAR に必ず割り振られるようにすることができます。 タブ付きページで、各種リソース・カテゴリーを参照して、各リソースの限度を指定します。
このページで、WPAR の追加設定を構成します。