ワークロード・パーティションの同期化

このページで、1 つ以上のシステム・ワークロード・パーティションと、これらの ワークロード・パーティションが定義されているグローバル・システムとの間の、ソフトウェアの 同期化を行います。 同期化アクションは、デプロイされていない WPAR、バージョン付き WPAR、アプリケーション WPAR に対しては使用できません。

フィールド

共用 WPAR
ファイルセットをすべて更新
installp 形式または RPM 形式のファイルを同期化します。
installp ファイルセットのみ更新
installp 形式のファイルセットのみを同期化します。
RPM ファイルセットのみ更新
RPM 形式のファイルセットのみを同期化します。
グローバル環境にインストールされていないソフトウェアを除去
グローバル・システムにインストールされているファイルセットより新しい、ワークロード・パーティション内の ファイルセットを除去またはレベル・ダウンします。 このオプションは、デフォルトで選択されています。新しいソフトウェアを WPAR に保存しておくには、 このオプションのチェック・マークを外してください。
RPM ファイルの強制コピー
RPM ファイルを更新している場合は、強制コピーを実行します。
必要かつ可能な場合はファイルシステム・スペースを拡張
より多くのスペースが必要で、使用可能なスペースがある場合は、ファイルシステム・スペースを自動的に 拡張します。 このオプションは、デフォルトで選択されています。
切り離された WPAR
インストール・ディレクトリーまたはデバイス
切り離された WPAR を同期化するためにインストール・イメージを検索するディレクトリーまたはデバイスを 入力します (例: /cdrom/installp/ppc)。
必要かつ可能な場合はファイルシステムを拡張
より多くのスペースが必要で、使用可能なスペースがある場合は、ファイルシステム・スペースを自動的に 拡張します。 このオプションは、デフォルトで選択されています。

属性

名前
同期化するために選択した WPAR の名前を表示します。