指定したシステムで非対話式 IBM® Systems Director タスクを開始します。
非対話式タスク とは、ユーザー入力を必要としないタスクです。
フィールド
- アクション名
- イベント・アクションの名前を指定します。
- 表示
- 「使用可能」リストでリソースを表示するために選択できる
コレクションをリストします。リストには、以下の 1 つ以上のコレクションが含まれています。
- グループ
- システムで検出されたすべてのリソースを、グループ別に編成して表示します。
- 最新ターゲット
- このコンテキストから以前に保存された選択内容を表示します。
この選択は、このコンテキストから以前に選択内容を保存した場合にのみ有効です。
- 使用可能
- タスクまたはビューで使用するために選択可能な項目を
表示します。
リストの項目を選択 (複数可) するには、「選択」カラムのチェック・ボックスを
クリックします。
注: 「使用可能」テーブルのナビゲートと処理について詳しくは、『テーブルのナビゲート』を参照してください。
- 選択済み
- タスクまたはビューで使用するために選択した項目を表示します。
- 選択されたシステムの現在の状態に基づいてタスクをフィルターに掛ける
- 選択されたシステムの状態に基づいて、「実行するタスクの選択」リストに表示されるタスクをフィルターに掛けます。現在システムに有効ではないタスクを実行するように選択する場合は、このチェック・ボックスを選択しないでください。
システムに有効なタスクは、そのシステムの状態と共に変化します。
例えば、電源オフ・タスクは、すでに電源オフになっているシステムには無効ですが、システムが通常どおり電源オンになっている場合、このタスクをイベント自動化プランのために選択することができます。
また、有効なタスクは、システムのアクセス状態によっても変化することがあります。
- 実行するタスクの選択
- 選択したシステムで実行するタスクのリストを提供します。「選択されたシステムの現在の状態に基づいてタスクをフィルターに掛ける」チェック・ボックスを選択する場合、選択されたシステムで現在有効なタスクのみ、このリストに表示されます。
チェック・ボックスがチェックされていない場合、すべての IBM Systems Director 非対話式タスクが表示されます。
- 説明
- 構成したイベント・アクションの説明を受け入れます。
アクション
- 追加
- 「使用可能」リストで選択した項目を「選択済み」リストに追加します。
- 除去
- 「選択済み」リストから選択した項目を除去し、「使用可能」リストに戻します。
- テスト
- イベント・アクションを、期待通りに実行されるかを確認するためにテストします。
- OK
- ページ上の変更内容を保存し、ページを閉じます。
- キャンセル
- 行った変更内容を保存せずに、ページを閉じます。