イベント・アクション・エディター」ウィンドウ: イベントを生成したシステムでのタスクの開始

イベントを生成したシステムで、非対話式 IBM® Systems Director タスクを開始します。 非対話式タスク とは、ユーザー入力を必要としないタスクです。

フィールド

タスク
タスクを指定します。 非対話式タスクのリストは動的で、カスタマイズ・イベント・アクションの作成時に構成されます。 イベント・アクションを保存すると、リストは凍結されます。 新しいカスタマイズ・イベント・アクションを作成したときにのみ、リストはリフレッシュされます。

メニュー・バー

ファイル
「ファイル」メニューには以下のアクションがあります。
名前変更
選択したイベント・アクションの新しい名前を入力できるウィンドウを表示します。
保管
選択したイベント・アクションの現在の名前で、このウィンドウの情報を保存します。
別名保管
現行設定の新しい名前を入力できるウィンドウを表示します。
閉じる
このウィンドウを閉じます。 このウィンドウを開いてから何らかの変更を行った場合は、変更を保存するか破棄するかを確認する プロンプトが出されます。
拡張
「拡張」メニューには以下のアクションがあります。
言語
イベント・データ置換で使用する優先言語を (例えば &text 変数で) 設定します。
時間帯
イベント・データ置換で使用する時間帯を (例えば &time 変数で) 設定します。
関連概念
イベントを生成したシステムでのタスクの開始
関連タスク
イベント自動化プランでアクティブ化するイベント・アクションの作成

目次