初めにイベント自動化プランを起動したイベントを再送します。
このアクションは、イベントを再送する前に、ユーザーの指定に従って、イベント・データ (イベントの
テキストや重大度など) を変更します。
フィールド
- 新規イベント・テキスト
- 新しいイベント・テキストを表示します。
イベント・データ置換変数をテキストで使用して、このアクションに関連するイベントの属性を組み込む
ことができます。
- 新規イベント重大度
- このアクションを起動するイベントに割り当てられている重大度をそのまま使用 (イベント重大度の
使用) するか、あるいはリストにある別の重大度レベルを使用することを指定します。
- 詳細スロット設定
- スロット ID とその値を指定します。
複数のスロット ID および値を指定するには、それぞれの項目をスペースで区切ってください。
イベントには 1 つ以上のイベント詳細、またはスロット を接続できます。
スロットはイベントの拡張属性ではなく、イベント生成時に追加される拡張機能です。
スロットには、イベント・タイプに応じて、任意のキーとその値が含まれます。
このイベント・アクションがイベントを再送する前に、イベント・アクションはイベント・テキストと
重大度だけではなく、スロット値も変更できます。
スロット値を変更するには、キーと値の組を指定する必要があります。
キーがいずれかのイベントのスロットに含まれる場合、値は置換されます。
メニュー・バー
- ファイル
- 「ファイル」メニューには以下のアクションがあります。
- 名前変更
- 選択したイベント・アクションの新しい名前を入力できるウィンドウを表示します。
- 保管
- 選択したイベント・アクションの現在の名前で、このウィンドウの情報を保存します。
- 別名保管
- 現行設定の新しい名前を入力できるウィンドウを表示します。
- 閉じる
- このウィンドウを閉じます。
このウィンドウを開いてから何らかの変更を行った場合は、変更を保存するか破棄するかを確認する
プロンプトが出されます。
- 拡張
- 「拡張」メニューには以下のアクションがあります。
- 言語
- イベント・データ置換で使用する優先言語を (例えば &text 変数で) 設定します。
- 時間帯
- イベント・データ置換で使用する時間帯を (例えば &time 変数で) 設定します。