「ファイル転送」ページで、FTP に対するセキュア・オプションとしてファイルの転送を制御します。
概要
個々のファイルとディレクトリーを以下のシステムの間で転送できます。
- ブラウザー・システムと管理サーバー
- ブラウザー・システムと管理対象システム
- 管理サーバーと管理対象システム
ファイルを強調表示してソース・システムからターゲット・システムにドラッグすることで、
ファイルを転送します。
フィールド
- ソース・ファイル・システム
- ソース・システム上のファイルのリスト。
ターゲット・システムに転送するファイルを選択します。
- ターゲット・ファイル・システム
- ターゲット・ファイル・システム上のファイルのリスト。
- アクション
- ソース・ファイル・システム
- ソース・ファイル・システム上で実行できるアクション。
- すべて最新表示
- ソース・ファイル・システムからすべてのファイルを最新表示します。
- 選択を最新表示
- 強調表示されているファイルを最新表示します。
- オープン
- 選択したファイルをオープンします。
- ディレクトリーの作成
- ソース・ファイル・システム上にディレクトリーを作成します。これを選択したときに強調表示されるディレクトリーがあれば、新しいディレクトリーは強調表示されているディレクトリーのサブディレクトリーになります。
- 削除
- 選択したファイルを削除します。削除するかどうか確認するポップアップが表示されます。
- 名前変更
- 選択したファイルの名前を変更します。
- プロパティー
- 選択したファイルの詳細を表示します。
- ファイルをターゲットに転送
- 選択したファイルをソース・ファイル・システムからターゲット・ファイル・システムに転送します。
- ソースからのファイルの同期化
- 同じファイルまたはディレクトリーがソース・ファイル・システムとターゲット・ファイル・システムの両方に表示される場合、ターゲットにあるものをソースにあるものと置き換えます。
この処理は、対象ファイルを強調表示してから行ってください。
- ターゲット・ファイル・システム
- ターゲット・ファイル・システム上で実行できるアクション。
- すべて最新表示
- ターゲット・ファイル・システムからすべてのファイルを最新表示します。
- 選択を最新表示
- 強調表示されているファイルを最新表示します。
- オープン
- 選択したファイルをオープンします。
- ディレクトリーの作成
- ターゲット・ファイル・システム上にディレクトリーを作成します。これを選択したときに強調表示されるディレクトリーがあれば、新しいディレクトリーは強調表示されているディレクトリーのサブディレクトリーになります。
- 削除
- 選択したファイルを削除します。削除するかどうか確認するポップアップが表示されます。
- 名前変更
- 選択したファイルの名前を変更します。
- プロパティー
- 選択したファイルの詳細を表示します。
- ファイルをソースに転送
- 選択したファイルをターゲット・ファイル・システムからソース・ファイル・システムに転送します。
- ターゲットからのファイルの同期化
- 同じファイルまたはディレクトリーがソース・ファイル・システムとターゲット・ファイル・システムの両方に表示される場合、ソースにあるものをターゲットにあるものと置き換えます。
この処理は、対象ファイルを強調表示してから行ってください。
- オプション
- 圧縮
- ファイル転送時に使用されるファイル圧縮のレベルを指定します。
- オフ
- ファイル圧縮は使用されません。
- デフォルト
- デフォルト・レベルのファイル圧縮が使用されます。
- 高
- 高水準の圧縮が使用されます。
- 高速
- 高速であっても、現在は「高」と同じ結果を出している可能性があるファイル圧縮アルゴリズムが使用されます。
- 表示
- ファイルおよびディレクトリーがこのパネルにどのように表示されるか、および各ファイルの詳細が表示されるかどうかを判別します。
- リスト
- ファイルおよびディレクトリー名のリストが表示されます。
- 詳細
- 各ファイルおよびディレクトリーの詳細が表示されます。
- 垂直
- 各システム (ソースおよびターゲット) のファイルおよびディレクトリーのリストが垂直に表示されます。
- 水平
- 各システム (ソースおよびターゲット) のファイルおよびディレクトリーのリストが水平に表示されます。